2018/07/01女子プロレスキュー!

腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈

もうひとつ心がけていることは、上半身との捻転差を生む下半身リードです。ただし、腰を先行させる意識が強すぎると、下半身とともに上半身も一緒に動いて、結果的に上体とフェースが開いてインパクトを迎えて
2018/05/27女子プロレスキュー!

アプローチの精度を上げる意識チェンジ 岡村優

です。目標にヘッドが出ていけば、多少インパクトでフェースがズレたとしても、ボールは目標方向に飛びやすくなります。またフォローがしっかり取れていれば、ウェッジのバウンスが滑ることで、少しダフっても、大
2018/05/20女子プロレスキュー!

アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優

”です。必要以上に下からヘッドを入れてしまうことで、当たりが薄くなり、思うようにボールを運べないケースが考えられます。 4.【フォロー】右肩をあごの下に入れる フォロー対策としては、しっかりインパクト
2018/01/08ミスショット レッスン

「滑るダフリ」と「刺さるダフリ」を打ち分けろ!

「ダフリ」のメカニズムを学ぶ 「ダフリ」は大きく分けて2種類存在します。1つは、ボールの手前でソールが滑ってインパクトを迎えるダフリ。もう1つは、鋭角に下りてボールの手前で地面に刺さるダフリになり
2017/12/25ミスショット レッスン

「プロシャンク」「アマシャンク」「ズレシャンク」って何?

アドレス時の位置に戻しきらずネックでボールをとらえる打ち方になります。 3. ヘッド自体をズラす『ズレシャンク』 3つ目は、ヘッド軌道はストレートの状態で、単純にインパクトでのヘッド位置をズラすシャンク
2017/05/02プロの目を盗め!

打ち下ろしアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編

としてはダメ! ここでやりがちなミスは、手前のラフを越えようと球を上げることを強く意識することです。上げようとすればするほど、インパクト前にヘッドが傾斜に当たり、大きくダフってチョロやトップといったミス
2017/11/19女子プロレスキュー!

ディボット跡は“3段階コンパクト”で対応! 村田理沙

のでヒットさえできればボールは高く上がり、想定通りの距離まで飛ばすことができます。無理にフォローを取らず、インパクト後はそのままの勢いで上体を回転させていければOKです。 3.「後方」 →上から
2017/09/24女子プロレスキュー!

スライスを狙って打つコツ 村田理沙

持ったほうが良いでしょう。 3. フェース面は目標へ向ける 体は回転させるのですが、フェースは目標に向けたままにしてください。こうすることでインパクトでフェースが返ることなく、ボールに右回転のサイド
2017/11/12女子プロレスキュー!

“どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙

、どうすれば良いですか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 トップしてしまう原因は、ヘッドがボール手前で最下点を迎え、上昇してくる段階でインパクトしてしまうことが考えられます。ヘッドの最下点は(飛球線
2017/09/03女子プロレスキュー!

ピンが近いときのバンカーショット 加賀其真美

回転でボールを運ぶイメージです。フェースを開いたままボールにインパクトさせることで、砂を取りすぎることなく短い距離をピッタリ合わせやすくなりますよ♪ 【今回のまとめ】「バンカーショット」をレスキュー
2015/03/04女子プロレスキュー!

ラフからのショットって違うの? 小橋絵利子

からでもフェアウェイと同じでよいと思います。フェースをわずかに開いているので、ボールが右に出そうなイメージを持ってしまいますが、インパクトでは勝手にストレートに当たるもの。ですので、最初から左を狙って
2015/06/03女子プロレスキュー!

“こんなに楽チン! バンカー脱出” 坂下莉彗子

」 通常のショットとは違い、バンカーはダフってもよいシチュエーション。意外と難しく考えてしまいがちですが、インパクトはアバウトでよい分、決して難しいショットではありません。正しい構え方と打ち方さえ
2015/06/17女子プロレスキュー!

“意外とやさしい!凄ワザ・アプローチ” 坂下莉彗子

→ 「手首」をやわらか~く! ロブショットのコツはもうひとつ、手首をやわらかく使って振ること。バックスイングから積極的にコックを使い、インパクト付近ではヘッドが手元を追い越し、フォローで急上昇するように
2015/04/22女子プロレスキュー!

ショートアイアンとロングアイアンの違いは? 竹内美雪

」の速さで、位置が変わる! 逆にクラブが長く、ロフト角が立っているロングアイアンは、通常よりやや左足寄りが正解。インパクトするまでの時間を長く取ることで、しっかりフェースをターンさせることができ、右への
2015/04/29女子プロレスキュー!

これでサヨナラ!トップ、ダフリ、シャンク 竹内美雪

します。 「体」キープで… トップとサヨナラ! まずはトップ。目標を意識しすぎてヘッドアップしたり、インパクトで左腰が伸び上がり、上体が浮いてしまうのが主な原因です。ミスを防ぐには、ヘッドの重さを
2015/01/21女子プロレスキュー!

“ロングホールでも力まないティショット” 倉田珠里亜

、ボールがキャリーしてからも強く転がるドロー回転で飛ばす意識を持ってください。スイングスピードやインパクトの強さではなく、“球筋”を変えるだけと考えることで力みは低減します。 ターゲットは“やや右
2017/06/04女子プロレスキュー!

アプローチは足を使って大正解! 大山亜由美

タイミングは、テークバックで右足に体重を乗せ、左足を踏み込んだ瞬間です。注意点は、インパクトを迎えるときでも足踏みのリズムを変えないことです。クラブを上げたタイミングで右足に体重を余分に乗せたり、左足
2017/03/21プロの目を盗め!

つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編

目標より左サイド!? つま先上がりは、目標より右を向いてショットをするのがセオリー。理由は、足元よりボールが上にあるためスイングがフラット(横振り)になり、インパクトでヘッドが返りやすく、必然的に