2012/08/04GDOEYE スーパー高校生、藤田光里が好位置で決勝に進出 つけるスーパーショットを披露。14番(パー3)では、「(ティショットの)当たりが薄くて風に負けました」とボギーとし、16番は「凡ミス」と深いラフに入れてしまうトラブルでスコアを落としてしまう。それでも…
2012/06/15全米オープン 藤田、谷口、高山は揃って苦戦 第一声。スタートホールの1番ではグリーン左セミラフからのアプローチが大きくオーバーしてのボギー。その後も「良いショットを打っても、(グリーンに)弾かれて奥にこぼれてしまう。グリーンを捕らえるのがやっとだっ
2012/06/20国内男子 今季ツアー初参戦の松山英樹「同じことは繰り返さない」 日間通算トップのスコアをマークするなど、その存在感をたっぷり残す活躍を見せてきた。 そして主催者推薦で出場する今大会は、18日(月)から練習ラウンドを開始し、コースの感触をチェック。「ショットは調子が…
2023/02/26米国女子 馬場咲希はメジャー覇者2人と同組「すごく楽しかった」 プレーには反省多く すごく面白い。私もリラックスしてできました」と、のびのびと最終日をプレーした。 一方で、プレーを振り返ると肩を落とした。「ショットもパットも全てうまくいかず、最後まで感覚をつかむことなく終わってしまっ…
2023/03/03米国女子 【速報】渋野日向子は終盤イーグルで「69」 畑岡奈紗「65」で首位に迫る 浮上を狙う渋野日向子は午前9時45分(日本時間同10時45分)にスタートし、最初の10番をボギーとした。 1打目のドライバーショットはフェアウェイをとらえたが、2打目はグリーン右手前のバンカーへ。3打目…
2023/02/06米国男子 「きのうがなければ…とは思わない」 小平智が取り返した“+7” ◇米国男子◇AT&Tペブルビーチプロアマ 4日目(5日)◇ペブルビーチGL(カリフォルニア州)◇6972yd(パー72) 日没が迫る最終ラウンドの後半6番(パー5)、小平智は3打目のアプローチを寄せ…
2023/02/10米国男子 好相性フェニックスで松山英樹は自己最悪“74” 距離感「合う感じしない」 ティオフ。ショット調整に割いた時間はルーティン通りで、ずれ込んだ分だけパッティングをしてスタートに備えた。 世界ランキング1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、同7位のコリン・モリカワとともに大…
2023/02/12米国男子 松山英樹は薄氷の通過から浮上も…1オン3パットのパーから停滞 11番は奥から巧みな寄せのタップインパーでしのぎ、グリーンを外した12番(パー3)も2mのパーパットをねじ込んだ。 傾斜を慎重に読んだ15番(パー5)、アイアンショットを左手前のピンに絡めた16番と…
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 真っすぐ飛ばした3番(パー5)もアイアンで2オンに成功して2パットのバーディ。出だし3ホールで2つ伸ばした後は我慢強いショートゲームが光った。 4番(パー3)は奥のラフからフワリと浮かせたアプローチを…
2023/02/18米国男子 望みをつなぐ一打がショート 松山英樹は今季初の予選落ちか 。12番、15番と1Wショットが大きく右に飛び出した2ホールでボギーを重ねて後退。フェアウェイキープ率50%(7/14)は前日の57.14%(8/14)と大きく変わらなかったものの、やや内容が異なる…
2023/02/25米国女子 馬場咲希は“目玉”なんと3回 「悔しい気持ちをぶつけたい」 ティショットがまた“目玉”に。「今度は絶対に寄せてやる」と、最高のバンカーショットで1mに寄せてパーセーブと踏ん張った。後半も2つ獲って通算11アンダー…。ところが、終盤で二度あることが三度起こった。 3回…
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い を追い込み過ぎていたのかな。今日トップに上がれて良かったです」と気を取り直したようにうなずいた。 練習の成果を実感する100yd以内のショットが好調。後半16番までに4バーディ、ボギーなしの内容で首位…
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの 準備をしている」というひとつがアプローチショットの調整だ。「打ち方とか、このままじゃ通用しないと思うので」と、先週から「(ボールを)なるべく“運ぶ”ように、柔らかいボールを打つことを意識」することに
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ こぼれた。 打ち上げのアプローチになる3打目は「練習はしていたし、パターだったら打てるような傾斜だと思っていたけど、行ってみたらスプリンクラー(ヘッド)があって」とウェッジを握った結果、“チャックリ”を…
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを…
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で…
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し ない。それでも、同大会は28位で日本勢最上位だった。「去年はアプローチ、パターしかやれなくて。それはそれでスコアが出たから自信にはなった。でも、いまはまた(状況が)違いますけどね」 昨年は…
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 「YANMAR HANASAKA Ladies」から、ランニングアプローチ専用クラブいわゆるチッパー「プロギア R35 ウェッジ(2010年モデル)」をバッグインさせた。この日もグリーン周りを念入りに確認し…
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” オーバー、その時点の暫定カットライン上にいた。絶対に落としたくない状況で対峙したフィニッシングホールは、この日平均スコア「4.440」を記録した最難関。しかも、セカンドショットが花道の傾斜を上り切れず…
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 」とショット力を絶賛。「アプローチも、パターもあり得ないくらい上手」と脱帽した。 自身は首位と6打差、笹生とは3打差でティオフして4バーディ、6ボギーの「72」。中盤までの後退を終盤15番からの2