2012/08/10米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック初日 ■金子絢香 4アンダー(5バーディ、1ボギー) 8位タイ 「後半、イーブンで終われたので良かったです。後半のほうが距離が長い。みんな、後半のほうが難しいと言っているみたい。今日はショットの確率が…
2012/08/03国内女子 選手コメント/meijiカップ 初日 くらいショットが良くてパットが入りませんでした。今週はその逆で、パットが良かったと思ったら、ショットがバラバラでしたね。会場に来て、パットの練習方法を変えました。基本というか、まっすぐのラインと距離感
2012/06/13全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈1〉】 失うほど感動したのは初めてかもしれません。 小さい頃に初めて甲子園球場のスタンドに足を踏み入れた時の感動となんか似てたな。そんな威圧感漂う西海岸の名門「オリンピッククラブ」を、今日は1ラウンド回ってき…
2012/06/10国内シニア 選手コメント集/スターツシニアゴルフトーナメント最終日 ■尾崎直道 通算8アンダー 優勝 「出だしのパットはしびれたなぁ…。18mのロングパットだったけど、距離感がまったく出なくて3mショート、しびれたね。2番も奥のエッジから5mオーバー。本当に参りまし
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 、ボールが1回転する間の距離感を意識したパッティングと極めて繊細なトライを重ねてきた。 2週前から同じPGAツアー会場で過ごしてきた松山英樹にも、170yd前後のセカンドで左下がりのライから打ち上げ
2024/05/15国内女子 立ちはだかる“プロの壁” ルーキー清本美波「どんどん上を目指して」 なかった悩みも生まれた。「本当になんてことない1mくらいで、簡単なラインのパッティングの時に手がうまく動かせなくて。決めたラインに(出球が)出ないし、距離感も合わない。打ち方というより気持ちが原因なのか
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 。 グリップとパター。まさに手を替え、品を替え…。「慣れないところはありましたけど、集中してできた。今までの握り方だったら、いくつか違うことを考えながらやっていたと思う。逆に距離感だけに絞ってできたので
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ 記録した日本勢のひとりになっても、「きのうよりも簡単に感じた。もうちょっと伸ばしたかったですけど、頑張ったなと思います。まずは予選通過が目標だった。そこがクリアできて達成感がある」と穏やかに言った…
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 、耐えるだけだなって」。苦しいシチュエーションを割り切れるたくましさが光る。 ハイライトは後半14番。奥のカラーから10m近い距離を繊細に転がしたボールは、カップをのぞき込むようにして止まった。「もう半分…
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー 残る大ピンチだったが、PWで右奥のピンに距離感を合わせて1パットで切り抜けた。 同組のアリー・ユーイングが「63」と爆発しようが、「なかなかビッグスコアが出るようなショットの状態じゃない。自分ができる
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に 。フォローの風が吹く中で1Wショットの飛距離が277ydを計測した4番(パー5)でバーディを逃すと、5番(パー3)で3パットボギーが先行した。この5番を含めて長いパットを打たされるシーンが多く、「全然…
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” うなずく。 特に直近の試合は終盤にかけて蓄積する疲労、スコアを取り戻そうとはやる気持ちから、切り返しのタイミングが早くなって飛距離が落ち、ミスも重なった。「もともと、そういうクセはあった。そこでどれ…
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 をショート。打つまでのプレーテンポが異様に早かった3打目のアプローチも大きくオーバーし、あっさりボギーが先行した。渋野日向子は「最初の4ホールは自分がゴルフを“やらされてる感”があったような、自分で…
2024/06/26米国女子 「自分が出るタイミングではなかったのかな」古江彩佳の視線はロサンゼルス五輪にも 。抜群の安定感を誇りながら、パリの切符を目前でさらわれた。「やっぱり、勝てていないことが今回(オリンピックに)行けない理由のひとつとして、大きな意味であると思う。ゴルフ、スポーツをやる中で勝つことは…
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 ティショットを打つ“作戦”だった。渋野は「自分がティショットを打たない時とか気楽に見られるねって話していたけど、自分が打つ時には倍の緊張感。結局、18ホール回った分だけ疲れてる」と笑う。 3番(パー5…
2024/07/01米国女子 “2人だから楽しめた”渋野日向子&勝みなみ「このチームで、マジでリベンジ」 。 15番は渋野がセカンドでチャンスに絡めると、左上からのロングパットだった勝が「私はセーフティに行くね」。しっかり“OK”の距離に寄せて先にパーを確定し、渋野が気持ちよくバーディ。16番も勝の手前からの…
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ 距離感なら絶対に寄る」と助言された教え子は見事に寄せて逃げ切った。 コーチ曰く、幼い頃から「本当にいい子で(指導者が)怒ることもなかった」模範生だった。競技でも、「プロがドライバーでバーンって打って
2024/02/27ツアーギアトレンド 藤田光里が新Xフォージド スターを投入 「ギャップに惚れた」 「STAR★」と刻印されている。「X FORGED」は2021年以来、「-STAR」は2022年以来のモデルチェンジとなる。 藤田は新アイアンで初めての試合を終えて「ミスしたときに距離がほとんど落ちない…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え こそ3パットしましたが、それ以外は距離感も合っていた。前のモデルよりも、やさしくていいですね」。マレット型にしたことで「Sansan KBCオーガスタ」開催コース・芥屋GCの高麗グリーンでついた悪い
2024/07/20全英オープン 松山英樹「これがリンクス」 予選落ち覚悟も週末へ滑り込み 予選落ちを覚悟したが、午後スタート組が停滞したことで週末プレーの機会を得られた。 「これだけ風が強いと、なかなか距離感というのが難しくて。横風に対するジャッジもうまくいかなかった」と、予選2日間で