2022/08/11米国男子 “全英ショック”から立ち直るマキロイ 3度目の年間王者へ再始動 ・デシャンボーに触発され、スイングを壊していた昨季を思えば大きな前進。「今年は2019年に類似しているように感じる。それに今年はメジャーでの好成績が加わったのは、来年以降に向けてもポジティブな材料だ」。シーズンは残り3戦。2016年、そして19年以来の3度目の年間王者の座を目指す最後の連戦が始まる。
2022/07/08米国男子 147ヤードが7アイアンで大ショート 松山英樹は午後の風に翻弄 戻せないままホールアウト。最終盤ではスイング軌道を確認する素振りを繰り返し、フラストレーションが溜まる一日となった。 プレーを終えた後は颯爽(さっそう)と車に乗り込み、会場を去っていった。トップ10
2022/09/02米国女子 1年2カ月ぶり米復帰戦にウルウル 上原彩子は同学年の飯島茜をコーチに にあたり、「スイングのリズムだけ意識して」と送り出されたという。 「試合と練習って、どうしても違うじゃないですか。前の癖も出てしまう。自分のものにできるようには、もうちょっと時間が必要なのかな」と言い
2022/09/02米国女子 ガマンして後半に光 畑岡奈紗は連続バーディ締めで出遅れ回避 のぞかせてショットが散った。「前半みたいなスイングをしていると、フェードを狙いにいってプッシュしちゃったり。7番のパー5だったり、フェード系でティショットを打ちたいところがある分、前半できなかったので
2022/08/26米国女子 新コーチと磨く“パターみたいなアプローチ” 畑岡奈紗は全パー5でバーディ なシチュエーションを想定した練習を繰り返す。 「まだまだ完成には遠いですけど、良くなってきている」と話すスイング改造でも飛距離が伸びていることを実感している。4つあるパー5は全て2オンを狙い、磨きを
2022/08/04米国女子 「子どもだったな」 渋野日向子が思い出の全英で思うこと は戻れないと思う。今、色々やってきたことを発揮したい」と、当時の無邪気さをなつかしく思う一方で、プロゴルファーとしてステップアップしてきた自負もある。 スイング改造を続けながら、今季は3回のトップ
1998/06/20全米オープン ジャンボが大変身宣言? スチュアートは足踏み状態 。この全米オープンでこう思えるようになったことが、財産なのかもしれない」 一瞬の迷い、弱気からの発言なのだろうか。それとも本気? 51歳にして本当にまた過酷なスウィング改造を始めようというのだろうか
2001/07/20全英オープン C.モンゴメリーが欧州の意地、6アンダーで抜け出した をバーディでスタートしたタイガーだが、4番ホールでボギーを叩き、10番でもスコアを落とし1オーバーに。その後はスコアを1つ戻しイーブンパーでフィニッシュ。「今日はスイングのリズムが悪かった。それでも
2022/06/18国内女子 原英莉花は今季初のノーボギーで予選通過 「前向きにできている」 奪って通算3アンダー31位に浮上、予選通過を果たした。 今年に入って「初めて結果を気にせず」にスイング調整をしている。2週前の「リシャール・ミル ヨネックスレディス」で2戦連続となる予選落ちを喫して
2022/06/18国内女子 上位キープの堀奈津佳「プロゴルファーじゃない感覚」の時期も ないスイングが戻ってきたかな」と手ごたえを口にする。 妹から「ストイック」と言われるように、「少しのズレが許せなかった」と、のめりこんだショット修正が逆に調子を狂わせた。「真っすぐに打ちたい」と思って
2022/06/18米国女子 “気持ち悪さ”の正体は? 渋野日向子は次週メジャーへ「やること多い」 というか、そういうので振れているわけではない感じ。その“気持ち悪さ”の中でもしっかりフェアウェイキープできていたのはきのうより修正できていた点だと思います」。とにかく丁寧なスイングを心掛けた結果だった
2003/01/11米国男子 E.エルスがスコアを伸ばし17アンダーで単独首位。丸山は・・・ バンカーに捕まったが、セカンドショットでピン手前2メートルにつけバーディ。終始安定したスウィングでバーディを積み重ねている。 3打差の2位にはB.エステス、さらに2打差の12アンダーに韓国の崔京周が
2002/06/28米国男子 初日は日没サスペンデッド。デーリーが好スタートを切った! 行くスイングができず、今シーズンに入っても、自身の開幕から11試合連続で予選落ちを喫した。先週初めて予選を通過し、徐々に調子を上げているようだ。
2022/09/12国内男子 「日本でプレーできて良かった」PGAツアー3勝のキム・シウーは圧巻のイーグル締め なかったので、思い切りよく打てた」と、力みのないきれいなスイングから放たれたボールはピン手前の絶好の位置に止まった。今週から実戦投入した長尺パターでイーグルパットをねじ込んで底力を見せつけた。 圧巻の
2022/09/10米国女子 上原彩子が1年2カ月ぶり米ツアー予選通過 値千金のバーディ締め直前に吹き出したワケ た」とホッとしたように話す。 昨年末から同学年の飯島茜にコーチを依頼するなど、休養中もうまくなるための取り組みは怠らなかった。新たなアプローチを試みるスイングには手応えを感じていただけに、予選通過
2022/09/09米国女子 パッティングに“不安ゼロ” 畑岡奈紗は絶好スタートも「まだ初日」 オハイオ州で連戦に臨む中で「ちょっとフェードのイメージが戻ってきた。(スイングで)骨盤が寝てきちゃったりとか、アドレスの時点でちょっとしっくり来ていない部分もあったので、そこをうまく修正できたかな」。この
2020/10/24米国男子 トーマスが単独首位ターン 小平智が日本勢トップ14位 ウッズ66位 アンダーで14位タイにつけた。8人の日本勢では最高のポジション。「グリーンが日本と似ていて、自分に合っているのかな。際どいパーパットも入ってくれて、ノーボギーにつながった。2週間前くらいからスイングの
2017/05/22米国男子 4戦連続予選落ちから…ホーシェルがデイをPOで破り3季ぶりV スイングリズムが速くなる悪癖。同大会の2日目にゆっくりと打つことを心掛けると、たちまち事態は好転した。 「プレーヤーズも予選落ちしたけれど、17番ホールを歩いていたときにキャディが『来週、優勝しよう
2020/07/21米国男子 WGC~メジャー連戦前のラストマッチ ケプカ不振脱却なるか フリートウッドが久々登場 目で初優勝。1打差首位のブライソン・デシャンボーを追った最終18番(パー5)でイーグルを奪う劇的な幕切れだった。個性派スイングの新鋭は優勝以外トップ10入りがない状態が続いていたが、3週前の「ロケット
2019/11/03米国男子 マキロイが今季初勝利 シャウフェレとのPO制す 松山英樹は11位 、プレーオフは同じ18番。1Wでフェアウェイをとらえると、残り233ydで4Iを握った。「良いスイングをすれば、左からの風が(グリーン)右サイドのピンまで運んでくれるはずだ」と言い聞かせ、見事2オンに