2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2024/05/05サロンパスカップ 韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は? 年間女王・山下美夢有に3打差をつけて臨む最終日最終組での直接対決。「周りのスコアは意識せず、自分のスコアだけに集中して一打一打を大切にプレーしていければ、もしかしたら勝てるかもしれない」。謙虚な意気込みが、21歳らしからぬ冷静さを際立たせた。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2024/05/11国内男子 6pt差に「何があるかわからない」 レフティ細野勇策が3度目の最終日最終組 2個目で一気にプラス5pt。ところが「ちょっと舞い上がって、制御できなかった」と、14番の第2打でミスが出て、ダブルボギーを叩き、流れは止まった。 「一番したくないミスをしてしまった」。意識していた
2024/04/19国内女子 “ツアー1勝”の竹田麗央 「うれしかった」待望のアナウンス 、こういう感じか』と。うれしかったです」と、はにかみながら振り返ったが「あまり変わらない自分でスタートできた」。すぐに目の前の一打に意識を向けた。 スタートホールは静かにパーで滑り出し、2番で1.5
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で 意識せずに毎試合を全力でやるという感じ」。例年より一週間ほど遅れて組んだ合宿と、開幕前週に沖縄で行われた男女ペアマッチ大会の兼ね合いで調整時間が短かったことが、逆にいい集中につながっているという。 1
2023/03/31国内女子 竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか れてきたが、ちょうど最終日と重なる誕生日はやっぱり意識してしまう。4月2日の20歳の誕生日を前に、竹田麗央(りお)が5アンダー8位で決勝進出を決めた。 「誕生日にゴルフは絶対にしたいと思っていたので
2023/04/01国内男子 「日本オープン」3位の“敗北感”を糧に アマ杉浦悠太が4打差を追う ともかく、僕はまだそのレベルに行っていないので、とにかく攻めること」。この日もリスクを避けながら攻めを意識し、スコアを落とさずバーディを量産。後半4番では20ydからチップインバーディを奪うなど、強み
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い がスコアに出る訳で点数ですからね。ただ、コースもセッティングも違うし、1日単位では参考にできない。1年やってどうだったか、だと思います」。 意識するのは、やはり内容だ。新スイングの固まり具合を実感
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ たら、チャンスが増えるというか。アウトはわりと広め」という。 スイングは固まった。ショットの精度、マネジメント、パッティングなどスコアメークを意識するパートまで頭が回り始めた。「勝負を楽しみたい
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 決めた。 「まずはシードをとりたい。でも、そこを意識せず、常に上位で戦って、いい位置を保っていて、結果的に取れたらという考えでいきたいです」。やっとレギュラーツアーの舞台に立った28歳はガムシャラに結果を求めていく。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 19位とはいえ首位と5打差にいる。「全然意識してなかった。知らなくて、皆さん(取材者)が教えてくれた」という記録も続いた。自らトップのスコアを逆質問して「6アンダー」(ホールアウト時点)と聞いて「ああ
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット なるタイトルを狙える位置につけた。「日本で開催されていますけど、(あくまで)DPワールドツアーで戦っているという意識。我慢強くプレーして、もう一回、勝ちたい」。日本のファンの期待を背負いながら、冷静沈着に戦う23歳。その背中が一層たくましくなってきた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 で意識づけしてきたのは腕が腰の位置まで上がってくるように胸を回すこと、左脇を空けないことの2点。「逆球が本当に減った。怖がりながら振ってのミスも、だいぶ減った」と話すように、4位フィニッシュだった開幕
2024/05/22国内男子 「ゴルフをやめよう」と思ったコース 幡地隆寛“トラウマと限界”への挑戦 。 今季はアジアンツアーを合わせて2勝を挙げて乗り込むが、苦手意識はそう簡単には消えない。「どこかで払しょくできればいいなと。それが今年なのか、何年後なのかは分からないですが…」 それでも、2日前に獲り
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 、大事にしていたポイントをにわかに思い出した。「フォローは出すけど、長く出さない。“小さめ意識”くらい」。重めのグリーンにあって、それまではショートする場面やカップの手前で切れていってしまう場面も少なく
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 たので良かった」とうなずいた。 直近2年(21、23年)の本大会は予選落ちした。「予選を通りたいという意識でやっていた」。丁寧なプレーで、ツアー2勝目に向けて最高のスタートを切った。(千葉県市原市/内山孝志朗)
2024/06/01国内女子 ショットとパットの“コーチ二刀流” ルーキー菅楓華が「66」でV戦線へ 。「優勝はあまり意識せず、自分のプレーに集中していっぱいポイントを稼ぎたい。悔いの残らないラウンドにしたい」。まずは2週後の「ニチレイレディス」終了時の第1回リランキングで現在の暫定36位を少しでも
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 に自分でも思ったんで」。ここまで36ホールでノーボギーのプレーに手応えがにじむ。 暫定首位とは3打差につけ、初優勝へ好位置で決勝ラウンドを迎える。「意識せず、この冬にやってきたことをやり切れれば、スコアにはつながると思う」。力強くうなずいた。(三重県桑名市/亀山泰宏)
2024/03/27国内男子 選手会長・谷原秀人が掲げる“透明性” プレーヤーとしては「油断させながら…」 、(それぞれの)意見も吸い取りやすい。自分たちの思っていることをスムーズに、もっとやりやすくするためにっていう狙いもあった」。各々の当事者意識を高めたい思いもあったと明快に答える。 谷原は日本ゴルフ