2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2024/05/05サロンパスカップ

韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は?

年間女王・山下美夢有に3打差をつけて臨む最終日最終組での直接対決。「周りのスコアは意識せず、自分のスコアだけに集中して一打一打を大切にプレーしていければ、もしかしたら勝てるかもしれない」。謙虚な意気込みが、21歳らしからぬ冷静さを際立たせた。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2023/03/31国内女子

竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか

れてきたが、ちょうど最終日と重なる誕生日はやっぱり意識してしまう。4月2日の20歳の誕生日を前に、竹田麗央(りお)が5アンダー8位で決勝進出を決めた。 「誕生日にゴルフは絶対にしたいと思っていたので
2023/04/13国内男子

「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進

決めた。 「まずはシードをとりたい。でも、そこを意識せず、常に上位で戦って、いい位置を保っていて、結果的に取れたらという考えでいきたいです」。やっとレギュラーツアーの舞台に立った28歳はガムシャラに結果を求めていく。(大阪府堺市/加藤裕一)
2024/04/27国内男子

「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット

なるタイトルを狙える位置につけた。「日本で開催されていますけど、(あくまで)DPワールドツアーで戦っているという意識。我慢強くプレーして、もう一回、勝ちたい」。日本のファンの期待を背負いながら、冷静沈着に戦う23歳。その背中が一層たくましくなってきた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/03/29国内男子

“律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」

に自分でも思ったんで」。ここまで36ホールでノーボギーのプレーに手応えがにじむ。 暫定首位とは3打差につけ、初優勝へ好位置で決勝ラウンドを迎える。「意識せず、この冬にやってきたことをやり切れれば、スコアにはつながると思う」。力強くうなずいた。(三重県桑名市/亀山泰宏)