曲げて、OB。打ち直しの3打目をフェアウェイに運んだが、4打目はグリーン左手前のバンカーにつかまった。ここからピンを5mオーバーし、トリプルボギーとした。 松山は3日間を「68」「72」「66」でプレーした。 首位は通算11アンダーの世界ランク3位ジョーダン・スピース。

位から出た松山英樹は前半を2バーディ、1ボギーの「32」（パー33）とした。首位と1打差に迫り、後半に入った。 6番で2打目をグリーン右の深いラフに打ち込み、ボギーを先行。7番（パー3）でピン左1m

回り、通算イーブンパーでホールアウトした。 出だし1番で153ydからピンに絡めバーディ発進。第2打を池に入れた7番（パー5）でボギーとしたが、8番でバウンスバックした。 中盤以降はパーを並べたが、終盤

のバンカーへ入れた。3打目をピン左2mにつけたが決められずボギーとした。12番まで終えて1オーバーとしている。

80cmにつけた1番で“おはよう”バーディ。3番でもバーディを奪った。その後、11番までに2つスコアを落としたが、13番(パー5)で2オン2パットのバーディを決めた。最終18番でもピンそばにピタリとつけ、バーディで締めた。 小平智は4ホールを残し、通算イーブンパーとしている。

として、大会を主催するボルボのSUV「XC90」（779万円）を獲得した。 打ち下ろしで、池越えのホール。アイアンで放たれたボールは、ピンの手前1.5mほどに着弾すると、そのままスルスルとカップに吸い込ま

伸ばした後、見せ場は16番（パー5）で訪れた。残り208ydのフェアウェイからの2打目をピン手前2mにつけ、イーグルを奪った。 13ホールを終えたロリー・マキロイ（北アイルランド）が通算15アンダーとして首位に立っている。

でホールアウトした。いずれもピンに絡めた終盤15番（パー5）から3連続バーディを奪って伸ばした。 松山英樹は14ホールを終えて1つ落として通算1オーバー。ティショットをバンカーに入れた4番（パー3）で

の「73」で回り1オーバーで初日を終えた。 松山は14番で20m以上のパーパットから3パットでダブルボギーを喫した。最終18番でピン3mに絡めてバーディを奪った。 3年ぶり出場のタイガー・ウッズは2

238ydからピン奥2mへ2オン成功。イーグルチャンスは逃したが、幸先よくバーディ発進を決めた。 当地の日没は同8時前後が見込まれており、松山の18ホール完走は微妙な状況。通算16アンダーで首位のカン・スン（韓国）が入る最終組は、同5時40分のスタートを予定している。

2アンダーで2日目を終えた。ホールアウト時点の順位は30位前後で、決勝ラウンド進出は確実だ。 出だし10番で4mを沈めてバーディを先行。1つ伸ばして前半を折り返した。 3打目のアプローチをピンにからめ

なる中、2打目をピンそば30cmにつけた4番でバーディを先行。7番でも伸ばすと、9番（パー5）から3連続バーディを奪って加速をつけた。 首位のゲーリー・ウッドランドと、3打差を追うロリー・マキロイ（北アイルランド）が回る最終組は、午後0時40分（日本時間の7日午前7時40分）にスタートする。

ティショットをピン手前1mにつけてバーディを先行。続く4番は3パットボギーとしたが、6番、9番のパー5でバーディを重ね、2つ伸ばして前半を終えた。 3打リードの単独首位から出たローズは、8ホールを終えて1

11アンダーとして3日目を終えた。 ホールアウト時点では、8ホールを終えて首位のイ・キョンフン(韓国)と1打差につけている。 3打目をピンにからめた5番（パー5）から3連続でバーディを奪取。9番でも3

ピンそば1mにからめてノーボギーラウンドを決めた。 初日に1アンダー101位と出遅れた小平智は2バーディ、5ボギーの「75」で、通算2オーバー。後続組を残して暫定141位タイに沈み、決勝ラウンド進出は絶望的になった。

番でも2打目をピン20cmにからめて連続バーディとした。 ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）が13ホールを終えて8アンダーまで伸ばし、トップに立っている。

■宮里美香 「先週はグリーンが硬くて、手前からの距離を計算しないといけなかった。でも、今週は上から落として止めないといけない。手前からは（砲台っぽくて）いけないし、奥もダメ。ピンポイントで落とさない

ホールアウトした。 6番でボギーを喫した後、8番（パー5）で2オン2パット、10番はピンそば数十cm、12番で3mに寄せ、1ホールおきにバーディを重ねてスコアを伸ばした。しかし、16番（パー3）で3パットの

。 ティショットをグリーン手前のラフに落とした4番（パー3）では、アプローチをピンそば数十cmに寄せてパーセーブ。続く5番（パー5）で、6mをねじ込んで初めてのバーディを奪った。 その後はパーを重ねた

アンダーでフィニッシュしたトロイ・メリットが首位に立っている。 最終組でスタートすると、1番で4mを沈めてバーディ。3番でボギーを喫したが、パー5の5番で3打目をピンそば50cmに寄せて、バーディを