2018/02/28米国男子

シャフトを譲り受けてWGCへ 小平智とジャンボ尾崎の関係

なりますけど、気にしても仕方がない。(自分のランキングは)他の人の成績でも左右されてしまう」と、緊張感にあふれた戦いがクライマックスに近づくたびに、気持ちは落ち着いてきた。「やることは変わらない」。ただ目の前のプレーに向き合い続けるだけだ。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一)
2017/12/25アマ・その他

日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて

1ピンくらいにつくイメージ通りのショットが打てた」と喜んだ。「でも、パットは外したけど(苦笑)」。 一方、初めてのインド訪問となった21歳の和田と19歳の小斉平。ともに最初は緊張を見せていたものの
2017/08/21米国男子

「失うものはない」石川遼 生き残りかけ入れ替え戦へ

ツアー)で勝つという目標、夢がある。自分の腕を磨く環境としては世界一だと思う。苦しい経験も多いですけど、自分の居場所が分かって、これをもっと上げたいモチベーションがある」 緊張感に満ちた1カ月が
2018/02/03欧州男子

石川遼「打ちのめされたい」 ベスト「63」で優勝争いへ

でぶち当たって、どういう球が出るかなって。緊張もしました。でも『良いスコアで来ているな…』と考えてしまったら、今までの自分と同じだった」。顔を上げ、リーダーボードを見上げると、上位に自分の名前があった
2018/01/28GDOEYE

「刻みたくなかった」川村昌弘の執念 旅人の次週の居場所

)同じ組で回っていなくても、スコアが分かっていれば狙っていたと思う。でも楽しかった。それなりに緊張もして、おもしろかったです。厳しい状況でトライできたのは良かった」 川村は次週の出場権をつかめなかった
2019/04/28アジアパシフィック女子アマ

平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代

安田祐香(大手前大1年)が、母国ファンの前でこの日ベストの「65」を叩き出して、2位に8打差(通算11アンダー)をつける圧巻のパフォーマンス。「最後のパットは緊張しました」という1m弱のウィニングパット
2018/11/22旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.39 香港編

。とにかく決勝ラウンドの5日目、最終日はヘトヘトで。一緒にプレーした2人の選手からも緊張感がビシビシ伝わってきました。僕もツアーカード獲得が見えてきた最後の3ホールは、キャディさんとふたりでオロオロし
2018/05/10米国男子

28歳のルーキー 小平智がPGAツアーの本拠地で始動

余計な緊張はなさそう。「PGAのことをあまり分かっていないんですよね。僕の中では“メジャー以外は全部一緒”という感覚だったけれど、試合によって出る選手や賞金も違う。改めてすごい試合なんだと。勉強になり
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

引きずらないのが大事なのに、全然できなかった」 タイガー・ウッズの直後の組でプレーし「前半は緊張感があった。後ろからですけど、見ながらできたのは良い経験になった」という。一方で上位に大きく引き離された
2019/03/27米国男子

通算成績は“五分” 松山英樹のマッチプレーの戦い方

が決まる緊張感に毎日包まれる形式でもある。「最終日の感じを味わいながらやりたい」と意気込んだ。 初日はブランデン・グレース(南アフリカ)、2日目にチェズ・リービーと対戦する。「(ジョンソンと)連勝同士
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

のは、27日開幕の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」(テキサス州オースティンCC)になりそうで、ストローク戦ではマスターズ前の最後の試合、という緊張感の中でプレーした選手が多かったと思います