2022/06/12国内女子

逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ

通算12アンダーとし、藤田さいきを1打差で退けて逆転優勝。「去年は2位で悔しかったのでうれしい」と雪辱を果たして笑顔を弾けさせた。 4.7mの強い風が吹き荒れる難しいコンディション。「風が強かったので
2023/02/28記録

生涯獲得賞金や最長ブランクV…更新が期待される女子ゴルフ記録

目を挙げた。初優勝の11年「フジサンケイレディスクラシック」以来、ツアー最長記録(1988年のツアー制施行後)となる11年189日(4207日)ぶりのブランクVとなった。 また、11月「大王製紙エリエールレディス」では藤田さいきがツアー6勝目。11年35日ぶりの頂点で金田に続く史上2番目のブランク優勝だった。
2024/11/03米国女子

【速報】脇元華は首位に1打差でサンデーバックナインへ

・ジュタヌガン(タイ)、マリナ・アレックス、38歳の藤田さいき(ともに9ホール)が続く。 3打差を追ってスタートした竹田麗央は前半9ホールをイーブンで回り通算10アンダー。西村優菜(10ホール)、古江彩佳、岩井
2024/11/18国内女子

エリートフィールド滑り込みは台湾の20歳/最終戦リコーカップ出場者一覧

までのメルセデスランキング上位者 佐久間朱莉、高橋彩華、藤田さいき、尾関彩美悠、吉本ひかる、森田遥、青木瀬令奈、穴井詩、ペ・ソンウ、原英莉花、蛭田みな美、櫻井心那、金澤志奈、堀琴音、★脇元華、★鶴岡果恋、★小林夢果、★小林光希、★ウー・チャイェン、木村彩子
2018/12/31国内女子

GDO編集部が選ぶ 2018年ゴルフ10大ニュース(女子編)

50人の平均年齢は26.4歳となり、ツアー史上最年少記録を更新しました。一方で、藤田さいきや笠りつ子、吉田弓美子、服部真夕ら優勝経験者たちがシードを喪失。世代交代の波が押し寄せました。 5位 有村
2023/05/29国内女子

46歳・大山志保の公傷期間を1年延長 特別保障制度では初

には「自分でもおかしいと思うぐらいゴルフがしたい。(37歳で今季シードを持つ)藤田さいきちゃんと一緒にゴルフをしている夢を見たり…。燃え尽きてないんです」と話していた。 09年に左肘靭帯損傷で特別保障
2022/11/29ツアー選手権リコーカップ

初優勝は3人 今季ルーキーで最も稼いだのは?

年間女王に輝き、金田久美子や藤田さいきが11年ぶりの優勝と幅広い世代の活躍が目立った一年。熾烈(しれつ)なサバイバルを勝ち抜き、40人だけが出場できる最終戦まで進出したツアールーキーたちの奮闘も見逃せ
2016/10/23国内女子

全美貞が逆転で今季2勝目 大会ホステスのイ・ボミは4位

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6523yd(パー72) 首位を4打差で追い4位から出た全美貞(韓国)が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーして通算17アンダーで逆転優勝。7月の「サマンサタバサレディース」に続く今季2勝目、ツアー通算24勝目を挙げた。 首位タイで迎えた17番、9mのバーディパットを沈めて単独トップに躍り出た。このリードを守った。「練習ラウンドのときに、最終日にここにカップが切れられると予想して、同じ場所から打っていた」と経験を武器にした。 復活優勝を遂げた今年7月「サマンサタバサ―」。自信を失くし引退...
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯

レクシー・トンプソンが日本ツアー初制覇 国内勢メジャー7連敗

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日◇茨城GC東コース(茨城県)◇6605yd(パー72) 首位から出た世界ランク3位のレクシー・トンプソンが4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算13アンダーで優勝を決めた。前年大会のチョン・インジ(韓国)に続き、国内メジャーを初出場で制した。 2014年「日本女子プロゴルフ選手権」で鈴木愛が優勝したのを最後に、日本勢はメジャー7連敗となった。 前日に「65」のビッグスコアで首位を奪ったトンプソンは前半、リードを最大7打に広げた。終盤に崩れたが、2打差で逃げ切った。ボギーとなるウィニングパットを沈めると大ギャラリーに手を上げて、...
2016/03/12国内女子

渡邉彩香が2位浮上 キム・ハヌル2打差首位で最終日へ

◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 2日目◇土佐CC(高知)◇6217yd(パー72) 首位から出たキム・ハヌル(韓国)が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算9アンダーとしてトップを維持した。後続に2打差をつけ、昨年9月以来となる日本ツアー2勝目へ王手をかけた。 7バーディ、1ボギーの「66」をマークした渡邉彩香が通算7アンダーまで伸ばし、初日の10位から2位に浮上した。通算6アンダーの3位で昨季賞金王のイ・ボミ(韓国)が続き、通算5アンダーの4位で飯島茜と柏原明日架が追う展開だ。 今年から横浜ゴムと契約するホステスプロの森田理香子は通算2オーバーの...