2022/11/14国内女子 史上最年少の年間女王 山下美夢有の今季を振り返る メジャーで優勝することができて本当にうれしい」と語った。ツアー2勝目。 ■6月「宮里藍サントリーレディス」 優勝 首位と4打差の4位で迎えた最終日に4アンダー「68」をマーク。11年ぶりの勝利を狙った藤田…
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 出来過ぎです」と声を弾ませる。この日、ノーボギーでのプレーは藤田さいきと2人だけ。60台で回ったのも菅沼菜々と2人しかいなかった。2番で奥から強めに入ったアプローチがカップインしてバーディ。「入って
2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング 屋。続く第10組(同9時)は若林舞衣子、藤田さいきのミセス2人に大相撲の東前頭2枚目・勢関との婚約を発表した比嘉真美子を加え、「早速の“奥さまペア”です」(同)と話す。 「ファン目線で見たいと思う
2022/11/24GDOEYE 「もっと海外で活躍できる選手を」 樋口久子氏が女子ゴルフ界に期待すること 勢いが増す一方で、10月「樋口久子 三菱電機レディス」では33歳の金田久美子が、そして前週「大王製紙エリエールレディス」は36歳だった藤田さいきが、ともに11年ぶりの復活Vを挙げるなど、若手とベテラン
2021/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ コロナ禍の第1回リランキング実施 QT上位アン・シネら“賞金ゼロ” ) 5/田辺ひかり(46) 6/西郷真央(10) 7/木村彩子(6) 8/イ・ナリ(※) 9/藤田さいき(27) 10/仲宗根澄香(5) 11/サイ・ペイイン(※) 12/森田遥(※) 13/臼井麗香
2022/06/12国内女子 逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ 通算12アンダーとし、藤田さいきを1打差で退けて逆転優勝。「去年は2位で悔しかったのでうれしい」と雪辱を果たして笑顔を弾けさせた。 4.7mの強い風が吹き荒れる難しいコンディション。「風が強かったので
2023/02/28記録 生涯獲得賞金や最長ブランクV…更新が期待される女子ゴルフ記録 目を挙げた。初優勝の11年「フジサンケイレディスクラシック」以来、ツアー最長記録(1988年のツアー制施行後)となる11年189日(4207日)ぶりのブランクVとなった。 また、11月「大王製紙エリエールレディス」では藤田さいきがツアー6勝目。11年35日ぶりの頂点で金田に続く史上2番目のブランク優勝だった。
2024/05/23国内女子 最終日のホールインワン賞は総額3200万円 今シーズンなら…奇跡も!? ・富士フイルム・スタジオアリス(埼玉・石坂GC)2R/藤田さいき ・KKT杯バンテリンレディス(熊本・熊本空港CC)1R/永井花奈 ・フジサンケイレディス(静岡・川奈ホテルGC富士C)1R/永井花奈
2024/06/04topics プロテスト合格から苦労の17年 女子プロの生き方/横山倫子の半生(後編) 。藤田さいき、上田桃子、穴井詩といった30代選手も負けじと元気だが、一方で一線を退く選手も増えた。進退を考えざるを得ない世代――プロ17年目の横山倫子(39)もそのひとり。何度か優勝争いに顔を出す活躍を
2020/12/22ツアー選手権リコーカップ ミレニアムに新世代…女子ツアー若手の台頭をベテランはどう見た? 笹生について、35歳の藤田さいきは「ショットの威力がすごい。ゴルフがデカい」と表現。33歳の有村智恵は、2016年「サントリーレディス」で当時中学生だった笹生と同組プレーした際に「本当にすごい選手がでて…
2018/12/31国内女子 GDO編集部が選ぶ 2018年ゴルフ10大ニュース(女子編) 50人の平均年齢は26.4歳となり、ツアー史上最年少記録を更新しました。一方で、藤田さいきや笠りつ子、吉田弓美子、服部真夕ら優勝経験者たちがシードを喪失。世代交代の波が押し寄せました。 5位 有村
2023/05/29国内女子 46歳・大山志保の公傷期間を1年延長 特別保障制度では初 には「自分でもおかしいと思うぐらいゴルフがしたい。(37歳で今季シードを持つ)藤田さいきちゃんと一緒にゴルフをしている夢を見たり…。燃え尽きてないんです」と話していた。 09年に左肘靭帯損傷で特別保障
2022/11/29ツアー選手権リコーカップ 初優勝は3人 今季ルーキーで最も稼いだのは? 年間女王に輝き、金田久美子や藤田さいきが11年ぶりの優勝と幅広い世代の活躍が目立った一年。熾烈(しれつ)なサバイバルを勝ち抜き、40人だけが出場できる最終戦まで進出したツアールーキーたちの奮闘も見逃せ
2021/11/21国内女子 福田真未、新垣比菜らシード喪失 高木優奈も届かずプロテスト再挑戦へ (23)/藤田さいき/3シーズンぶり12回目 27(36)/堀琴音/3シーズンぶり4回目 31(33)/木村彩子/2シーズンぶり2回目 32(28)/植竹希望/初シード 36(34)/サイ・ペイイン/3
2016/10/23国内女子 全美貞が逆転で今季2勝目 大会ホステスのイ・ボミは4位 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6523yd(パー72) 首位を4打差で追い4位から出た全美貞(韓国)が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーして通算17アンダーで逆転優勝。7月の「サマンサタバサレディース」に続く今季2勝目、ツアー通算24勝目を挙げた。 首位タイで迎えた17番、9mのバーディパットを沈めて単独トップに躍り出た。このリードを守った。「練習ラウンドのときに、最終日にここにカップが切れられると予想して、同じ場所から打っていた」と経験を武器にした。 復活優勝を遂げた今年7月「サマンサタバサ―」。自信を失くし引退...
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯 レクシー・トンプソンが日本ツアー初制覇 国内勢メジャー7連敗 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日◇茨城GC東コース(茨城県)◇6605yd(パー72) 首位から出た世界ランク3位のレクシー・トンプソンが4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算13アンダーで優勝を決めた。前年大会のチョン・インジ(韓国)に続き、国内メジャーを初出場で制した。 2014年「日本女子プロゴルフ選手権」で鈴木愛が優勝したのを最後に、日本勢はメジャー7連敗となった。 前日に「65」のビッグスコアで首位を奪ったトンプソンは前半、リードを最大7打に広げた。終盤に崩れたが、2打差で逃げ切った。ボギーとなるウィニングパットを沈めると大ギャラリーに手を上げて、...
2016/03/12国内女子 渡邉彩香が2位浮上 キム・ハヌル2打差首位で最終日へ ◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 2日目◇土佐CC(高知)◇6217yd(パー72) 首位から出たキム・ハヌル(韓国)が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算9アンダーとしてトップを維持した。後続に2打差をつけ、昨年9月以来となる日本ツアー2勝目へ王手をかけた。 7バーディ、1ボギーの「66」をマークした渡邉彩香が通算7アンダーまで伸ばし、初日の10位から2位に浮上した。通算6アンダーの3位で昨季賞金王のイ・ボミ(韓国)が続き、通算5アンダーの4位で飯島茜と柏原明日架が追う展開だ。 今年から横浜ゴムと契約するホステスプロの森田理香子は通算2オーバーの...
2022/12/30国内女子 その時、何を語った? 国内女子ツアー2022年シーズン優勝者の言葉/後編 製紙エリエールレディスオープン/藤田さいき(11年ぶり復活V) 「結婚してダメになったと言われて(夫が)大変な思いをしているのを見せないで、私ができる限りゴルフに集中できる環境をつくってくれた。本当に感謝
2017/03/12国内女子 全美貞が通算25勝目 史上4人目の生涯10億円突破 ◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 7位からスタートした全美貞(韓国)が、ともに通算7アンダーの首位タイで終えた藤崎莉歩をプレーオフで破り、今季初優勝を挙げた。大会2勝目で、2016年10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」に続くツアー通算25勝目。優勝賞金1440万円を加算して、不動裕理、横峯さくら、李知姫(韓国)に次ぐ史上4人目の生涯獲得賞金額10億円(10億825万円余り)突破を決めた。 大会は、ツアー史上最多となる6年連続でプレーオフに突入。18番(パー4)で行われた1ホール目、ツアー未勝利の藤崎...
2016/03/04国内女子 松森彩夏、西山ゆかり、テレサ・ルーが首位に並んで決勝へ ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目◇琉球GC(沖縄県)◇6649yd(パー72) 2日目は午後から秒速8m強の風が上空を舞った。通算4アンダーの首位に松森彩夏、西山ゆかり、前年優勝のテレサ・ルー(台湾)の3人が並び、混戦状態で週末に突入する。 3打差リードの単独首位から出た松森は最終9番をダブルボギーとし「74」と2つ落としてホールアウト。6位から出た西山が「69」、3位のルーが「70」と伸ばして首位を分け合った。 通算3アンダーの4位に昨年初シードの永峰咲希、19歳の河野美桜、申ジエ(韓国)の3人。2アンダーの7位に表純子と笠りつ子が続いた。 16位から出たイ・ボミ(韓国)は連日...