2013/01/07ギアニュース

日本初開催!ティーチングプロのための「TPIセミナー」

身体的なスクリーニング技術、エクササイズメニュー、ゴルフスイング分析の分野における最新の研究開発に至るまで、ゴルフに特化された健康面とフィットネスの最新情報が提供される。 なお、上記内容は、TPI
2010/02/26ギアニュース

オデッセイが新境地に挑戦

の矯正もできる最新式のパターといえるだろう。 『バック・ストライク』はその他、真っ直ぐにストロークしやすい「新ストロークバランス」、安定したボールの転がりと最新のソフトフィーリングのボールにマッチする
2010/12/13ギアニュース

飛びと操作性に芹澤も納得!タイトリスト「VG3C」を発表

アクシネットジャパンインク(タイトリスト)は、2010年春に立ち上げた新ブランド「VG3」シリーズから、ヘッドをコンパクトにして操作性を高めた最新モデル「タイトリスト VG3C ドライバー」を発表し…
2018/02/28ツアーギアトレンド

やさしい『ビジール』を投入 イ・ボミの開幕セッティング

た、よりハードモデルの『ツアーワールド』ブランドからの転向。オフシーズンの試打で好感触を得て、本格的な切り替えを進めてきたという。 1Wは最新モデルの『ビジール 535 ドライバーを使用。従来モデルと…
2015/11/27topics

飛ばしの最新キーワードは“カルカタ”

クラブフィッティングの新常識とは? 新モデルが出るたびにめざましく進化するドライバーとシャフト。クラブの進化にともなって、クラブフィッティングの常識も一昔前とは違うものになっているって知っていますか!?飛距離アップに効くという、いま注目のキーワード、“カルカタ”について、クラブフィッター鹿又芳典氏に話を聞いてきました。(以下、鹿又氏談) アマチュアはドライバーだけ飛ばない? 「アイアンは結構飛ぶのに、ドライバーが飛ばないんですよね・・・」。私のところにフィッティングにくるアマチュアゴルファーの方から最近よく聞く言葉です。トーナメントを戦うプロゴルファーたちは、年々距離が伸びるトーナメントコース...
2024/07/09ツアーギアトレンド

タイトリスト最新「GT」ドライバーが日本にも 幡地隆寛は“4”、阿久津未来也“3”

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(9日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)、7045yd(パー71) PGAツアーでは6月にシーディング(選手によるテスト)が始まったタイトリストの新しいドライバー「GT」。国内男子ツアーでもようやくテストが始まり、今大会の練習場では契約選手が感触を確かめた。 まだ聞いたことがない方もいると思うので、GTシリーズを改めておさらいしておこう。現行モデルの「TSRドライバー」に続く製品で、「GT2」、「GT3」、「GT4」の3機種をラインアップ。「GT2」は最もお尻側にボリュームがあり、投影面積も大きくてヘッド後方...
2024/05/27優勝セッティング

1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(26日)◇関西ゴルフ倶楽部(兵庫)◇6545yd(パー72)◇晴れ(観衆4495人) 岩井明愛が通算15アンダーで今季初優勝をあげた。ツアー4勝目で初めて制した4日間大会で、パーオン率は全体1位の84%(61/72)。昨季の“パーオン女王”は今季の部門別ランクでも75%となり、竹田麗央を抜いて2位から1位に浮上した。 クラブはパターを除く13本が契約するヨネックス製。ドライバーは「ブルー系の色が好き。今までにない色のドライバーを作ってみよう」とヘッドをターコイズブルーにペイントしてもらった。ドライバーの平均飛距離は260.75ydで全体2位だった。...
2024/04/24ツアーギアトレンド

中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入

◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前情報(23日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) DPワールドツアーの優勝者として凱旋し、母国での初戦を迎える中島啓太。その14本のクラブは、優勝した「ヒーローインディアンオープン」(3月末)からいくつかの変更点があった。 3番ウッドは、PGAツアーなどで流行っている「Qi10コア」(ツアーではスタンダードモデルをコアと呼ぶ)にスイッチ。中でもハイロフトモデル(リアル15.5度)を選んだ。「元々使っていた『SIM2 MAX』がかなり距離が出てしまっていて…。欲しい距離になる...
2024/10/31ツアーギアトレンド

渋野日向子最新14本 何じゃこりゃ!新パターのネックに赤い“唐辛子マーク”

◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 事前情報(30日)◇瀬田GC 北コース (滋賀)◇6616yd(パー72) 3週ぶりの復帰戦に挑む渋野日向子。練習日にグリーン上で握っていたパターを見ると、約1カ月前に戻していた「シグマ2 アンサー」ではなく、それによく似たインサート違いのプロトタイプだった。「ヘッド長やヘッド幅もシグマ2とほぼ一緒。インサートに溝のないモデルで表面はツルツルしています。(シグマ2に比べると)しっかり目の打感に感じるはず」とは、ピンのツアー担当者。 渋野日向子のグリーン上での希望や悩みをヒアリングし、「見た目は同じでより転がりのいいモデル」とインサート違いの...
2024/11/01ツアーギアトレンド

古江彩佳の最新クラブ激写! 勝負師の狙いがにじみ出る戦略的14本 テーマは「溝」

◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 初日(31日)◇瀬田GC 北コース (滋賀)◇6616yd(パー72) メジャー優勝(エビアン選手権)から約3カ月。古江彩佳のクラブセッティングを改めておさらいしよう。 ドライバー「B3 MAX」はことしの開幕前に投入を決めた。「昨年1年間アメリカの試合を戦う中で、ボールへのコンタクトが強くなり、ヘッドが上から入るようになっていたんです」(ブリヂストンツアー担当)と、昨年末にデータをとるとスピン量が3000回転近く出ていることに気づいた。「古江選手はドローヒッターなので元々2300回転ぐらいなのですが、(アメリカの芝で)沈んだ球に対してアイ...