2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 。飛距離と安定感。曲がらないし、パターもうまい。トータルで素晴らしい」と圧倒された。「力が違いすぎて参考にならない」とまで言う。 「でも、ちょっとでも吸収できれば。(世界で)一番調子がいい選手と回れる
2018/11/16国内男子 尾崎将司「自分にはゴルフしかない」 プロ50年目へ不退転の決意 懸命にプレーしたが、見せ場は少なかった。「相も変わらず、大したことありまへん。体調が整わず、コンディション作りが大したことなかった。やっぱりそういうものが、ティショットの飛距離に相当影響してくる
2018/12/06国内女子 下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート” バーディ、4ボギーの「71」でプレー。1アンダーで原英莉花と並び、首位発進した。 “目標ノート”なるものを作り、課題を書き込んでいる。内容は毎月変えており、現在は「飛距離アップ・130yd以内の
2018/12/01日本シリーズJTカップ 時松隆光は同組・小平智の1打に感動「そこで勝負するんだな」 、そこは上手く対応できているかもしれないです」と振り返る。 同組で回り、米ツアーを主戦場としている小平智について、「アメリカに行って、飛距離も伸びているし、キレも増している」と話す。15番(パー3)での
2018/08/31エビアン選手権 畑岡奈紗の次戦はメジャー最終戦「勇気与えるプレーを」 10入りを決めた同大会の後、「飛距離が落ちてきている」と課題を吐露。この日は「タイミングが合わずに右に出ることが多い。クラブが長ければ長いほど、トップでオーバー目に入るときがある。スイングは変えず
2018/05/21全米オープン 「知名度を上げたい」世界ランク346位の秋吉翔太が初の海外メジャーへ 戻し「やっぱりバイザーは落ち着きます」と笑顔だった。 2016年には平均飛距離とフェアウェイキープ率をポイント換算したトータルドライビングで1位を記録。1打目の精度も大きく問われる最難関のセッティングに、ティショット巧者がどこまで通用するのか注目したい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/14日本オープン 藤田寛之はV逸も2戦連続トップ10 賞金シード確保に前進 できたのは、進歩というか回復」とうなずいた。 若手選手の飛距離は伸び、道具も進化を続けている。「スイングや時代の変化についていくための取り組みをしているけど、結局(師匠の)芹澤(信雄)さんに言われるのは
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 」。 186センチから繰り出す今季平均飛距離293yd(全体11位)の豪快なティショットが魅力だ。成長期には1年間に10センチずつ身長が伸びたが、「不思議と“成長痛”にはならなかった」。毎日牛乳を飲み
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W のスリクソン Z F65 フェアウェイウッド。「ほかのアマチュアで4番を入れている人は見たことない」という1本で210ydを飛ばす。 メーカー担当者によれば「プロの多くは3番や5番のロフトを調整し飛…
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯 連覇を狙うトンプソンが再来日 2年連続で渡邉彩香と予選同組 、トーナメントレコードに並ぶ通算13アンダーで日本ツアー初優勝。圧倒的な飛距離を武器に、大会史上最多となった4日間3万4095人のギャラリーの度肝を抜いた。 今年も、トンプソンは
2018/08/22国内男子 石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方 などに出場した。苦戦が続いたが、スイングの出来には納得している。「体を使って打てている。(この感覚は)10年ぶりくらい。アイアンの飛距離は5ydくらい伸びている」と評する段階だ。2年前は腰痛による長期
2018/08/26国内男子 出水田大二郎の涙を止めた秋吉翔太の男泣き「なんで先輩が…」 、ハートが弱い点を長く指摘してきたという。「ひとつボギーをたたくだけで、落ち込んでしまう。飛距離が出る大二郎なら、すぐにバーディを取り返すと思えばいいのに。マイナス思考だった」。だが、この最終日はバック
2018/06/20国内男子 秋吉翔太&星野陸也 全米OP週末は居残り特訓 星野は2日間で18オーバーに終わった。「飛距離では通用しないとは思わなかった」というものの、「やっぱり人に聞いたり、動画を見たりするのとは違いますね」と世界最高レベルを肌で味わった。「(米国で
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 抜けを良くするために」バウンスの形状を変えたという。 前作は「9番だけちょっと“個体差”で飛距離が出ていて、(ロフト角を)0.5度寝かせていた」と話すほど、繊細な感覚の持ち主。精密に作られていても気に
2024/04/23全米女子オープン 36歳で“メジャーデビュー”から2年 藤田さいきが初の全米女子オープン切符 アンドリュースで開催される8月のAIG女子オープン行きを熱望する38歳にとって、日本での一戦一戦も約1カ月後のメジャーもポイントを稼ぐチャンスだ。健在の飛距離とともに、モチベーションも若々しい。(千葉県睦沢町/亀山泰宏)
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 前週の一週間は、拠点があるフロリダ州オーランドで調整をしてきた。「試合になると『曲げたくない』というのでだんだんスイングが小さくなっていて、飛距離が出なくて逆に曲がってと良いことがなかった。意外と試合中
2024/04/23全米女子オープン 全米女子オープン5枠目は木村彩子が獲得 入谷響は“補欠”1番手 。 「海外の選手は飛距離が出ますが、西村優菜ちゃんや古江彩佳さんみたいに自分のゴルフを徹底して、自分のマネジメントをするゴルフをしたら、良いところまでいけると思います」とまず目標に掲げたのは予選通過。「あとは
2022/10/19日本オープン “日本一大きい大会”で目指す「もう1勝」 蝉川泰果に世界アマランク1位の自覚 (東北福祉大)は、開幕前日の練習ラウンドをアダム・スコット(オーストラリア)と一緒に回った。「本物だ」。初々しさ全開の感想を抱きつつ、持ち味の飛距離をしっかり“アピール”して褒められたと笑う。「最後に
2022/10/19国内女子 史上初下部5勝の櫻井心那が2カ月ぶりレギュラー参戦 した。 新垣比菜も褒める飛距離は武器ながら、パッティングと“上げるアプローチ”を「課題」とする。今週はグリーンが小さく、より攻略しがいのあるコース。「しっかり予選通過して4日間戦い抜きたいのと、優勝
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む で芝が刈込まれており、松山は“行ってはいけないエリア”を見極めるチッピング練習を続けた。 ショットはその精度とともに、十分な飛距離も求められる。アウトには500yd越えのパー4が6番(520yd)、8