2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 の金言を意識して丁寧に球を打って10番ティに向かった。 コースなりに打っていくことが求められるタイトな林間コースは「逆に狙い目が定まるので、もしかしたらいいかもしれない」。ゲーム序盤でミスをして流れを
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 ”をさほど意識しなかったという。2オンさせた13番(パー5)で1つ伸ばし、280yd設定の15番でピンそば1.2mに1オンさせたイーグルで心境が変わった。17番で1.5mのチャンスを生かしてついに同
2024/05/27米国男子 芸術の都で「ジャポニズム」 ゴルフ日本代表がパリ五輪ユニフォームを発表 、アジャストしやすいものに変えた」という。キャディバッグとウッド、パター用のヘッドカバーには、フランスのトリコロールを意識した青・白・赤の色使いで、日の丸に毛筆調のデザインを施した。 報奨金は前回
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” 女子に対していいイメージは出たと思って、今年も難しいコースに対応できたら」。会場は変わっても、“苦手意識”を払拭して戦えそうな感覚があるのは大きい。 前日27日が24歳の誕生日。バースデーウィークと
2024/08/05米国男子 中島啓太も銅メダリスト・松山英樹に感激「本当に日本を背負っている」 ツアー(欧州ツアー)で初優勝を飾っても、改めて世界のトップアスリートとの意識の差を知った。 これまで一緒に出場したメジャー大会同様、松山とは今回も練習ラウンドをともにした。「松山さんは結果を残す
2024/08/05米国男子 丸山茂樹監督が感謝の涙 銅メダル獲得の松山英樹は「本当の実力者」 冗談めかしつつ、代表チームの精神的支柱であり続けた。 3年前はプレーオフで銅メダルを逃した松山について、パリでは開幕前から意識の高まりを感じていたという。「本人も金メダルが獲れたら、このまま(PGA
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 、今週左につかまる球が多かったので、ティショットを右のラフに入れてしまった。アプローチは奥の小川を意識してしまって寄せられなかった。残り3ホールで切り替えようと思った。 ―田渕大賀キャディと初めて組ん
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い 、優勝争いから外れたくない」。3週前までの自分とは、踏んだ場数が違う。 22歳359日で2週連続優勝となれば、日本人選手としては最年少。「前半はリラックスしながらチャンスを待って、後半は相手を意識しながら」と最終日のバックナインに集中する。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 周りのアプローチ」をテーマに掲げて「今日みたいにスコアを意識しないで、いいショットを打てることにフォーカスしていきたい」。それでも、課題をひとつひとつクリアしていけば…。昨年8月の岩井千怜以来、ツアー史上4人目の「初Vからの2週連続優勝」は夢物語ではない。(札幌市南区/石井操)
2023/03/12国内女子 “恩返し”目前で惜敗 ささきしょうこ「寄せきれなかった自分のミス」 12月に左足の中指を骨折して急ピッチの調整で間に合わせてきた。「優勝はできなかったけど無事に終われて良かった。シーズン最初に苦手意識があって、新しい子たちの勢いに押される形でスタートしていた。でも、今年は自分のゴルフに集中できている」。確かな手応えをにじませて顔を上げた。(高知県香南市/亀山泰宏)
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ のはショートゲームの巧みさ。「崩れそうで崩れないっていうプレーを間近で見ました」。ショット力でバーディを奪っていくスタイルだが、アプローチの課題も常に意識している。「やっぱり、そこをもうちょっと磨いて
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 “つかまえにいかない”意識でティショットを立て直し、フェアウェイキープ失敗も3ホールにとどめた。 5番で最初のバーディを奪い、「(木が邪魔にならない)左に置けたら狙える」という7番(パー5)もイメージ通りの
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 、細かいところを意識して2週間を過ごしたい」。飛距離面の手応えを感じつつ、チャンスメークの課題を胸に大舞台へ備える。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/28国内男子 蝉川泰果は次週PGAツアーにスポット参戦「いい結果を残せれば」 フィニッシュ。序盤から左右に散る場面があった1Wは徐々に安定していったものの、「アイアンが上から入りすぎている。球をコントロールしたい意識が強すぎて、思い切って振れていなかった」と課題を挙げる。グリーン左奥
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ 権を獲得できる。もちろん、ツアー初優勝も射程圏内だが「優勝は後からついてくるものだと思うので意識せずに。きょう、2日目と同じ気持ちの持ち方で、変わらずにやりたい」。朴訥とした喋り方、気負いのなさまで“岩田譲り”の新人がラスト18ホールを迎える。(栃木県那須塩原市/石井操)
2023/04/02国内女子 山内日菜子は9位に笑顔 「今年もう1勝できそうな感覚」 はパーを重ねるホールが続いた。 2ホールを残したところでスコアボードを確認すると、自分の名前が9位に入っているのが見えた。トップ10入りを意識する中、17番で3mのパーパットを決めきり、最終18番
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 「ダンロップフェニックス」第3ラウンドから続く記録は、前日に石川遼、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に並んだ。「意識はしました。初日から…」と更新を翌朝に控えた前夜は、会場から車で30分にある自宅のベッドでも
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から スピードだったり、クラブを抜くスピードも慌てているように感じた」。どんなときも自分のペースを崩さない。プロ転向から2年が経過した24歳は、いっそう意識を高く過ごしている。 その姿勢は確かに好成績にも
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2024/05/05サロンパスカップ 韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は? 年間女王・山下美夢有に3打差をつけて臨む最終日最終組での直接対決。「周りのスコアは意識せず、自分のスコアだけに集中して一打一打を大切にプレーしていければ、もしかしたら勝てるかもしれない」。謙虚な意気込みが、21歳らしからぬ冷静さを際立たせた。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)