2023/06/17国内男子

「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い

、優勝争いから外れたくない」。3週前までの自分とは、踏んだ場数が違う。 22歳359日で2週連続優勝となれば、日本人選手としては最年少。「前半はリラックスしながらチャンスを待って、後半は相手を意識しながら」と最終日のバックナインに集中する。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/07/08国内女子

ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過

周りのアプローチ」をテーマに掲げて「今日みたいにスコアを意識しないで、いいショットを打てることにフォーカスしていきたい」。それでも、課題をひとつひとつクリアしていけば…。昨年8月の岩井千怜以来、ツアー史上4人目の「初Vからの2週連続優勝」は夢物語ではない。(札幌市南区/石井操)
2023/03/12国内女子

“恩返し”目前で惜敗 ささきしょうこ「寄せきれなかった自分のミス」

12月に左足の中指を骨折して急ピッチの調整で間に合わせてきた。「優勝はできなかったけど無事に終われて良かった。シーズン最初に苦手意識があって、新しい子たちの勢いに押される形でスタートしていた。でも、今年は自分のゴルフに集中できている」。確かな手応えをにじませて顔を上げた。(高知県香南市/亀山泰宏)
2024/06/22国内男子

メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ

権を獲得できる。もちろん、ツアー初優勝も射程圏内だが「優勝は後からついてくるものだと思うので意識せずに。きょう、2日目と同じ気持ちの持ち方で、変わらずにやりたい」。朴訥とした喋り方、気負いのなさまで“岩田譲り”の新人がラスト18ホールを迎える。(栃木県那須塩原市/石井操)
2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

「ダンロップフェニックス」第3ラウンドから続く記録は、前日に石川遼、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に並んだ。「意識はしました。初日から…」と更新を翌朝に控えた前夜は、会場から車で30分にある自宅のベッドでも
2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2024/05/05サロンパスカップ

韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は?

年間女王・山下美夢有に3打差をつけて臨む最終日最終組での直接対決。「周りのスコアは意識せず、自分のスコアだけに集中して一打一打を大切にプレーしていければ、もしかしたら勝てるかもしれない」。謙虚な意気込みが、21歳らしからぬ冷静さを際立たせた。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)