2016/09/20マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー

。 グローレFからモデルチェンジされた2代目グローレF。ヘッドに関しては、前作よりもやや捕まりが良くなり、ドロー打ちやすくなっている。純正シャフトに関しては、前作よりも軟らかくすることで、ヘッド…
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

よりもゆったりスイングしてみると「パシューン」という音とともに軽いドロー弾道。ヤマハならではで、インパクトゾーンでヘッドが返りやすく、捕まった球が打ちやすい。そしてヘッドが軽いのが影響しているのだろう…
2018/07/31マーク金井の試打インプレッション

左へのミスが怖い人にうってつけ「プロギア RS F ドライバー」

明らかにつかまりが軽減されている。ドローではなく、ストレートやフェード弾道を打ちたいゴルファーにとっては、イメージ通りの弾道が打ちやすい仕上がりだ。 加えてボール初速が出やすいので、飛距離性能も…
2015/04/28マーク金井の試打インプレッション

コブラ FLY-Z+ ドライバー

、スピンは減る。フェース中央付近で捕えると、2100~2600回転。打ちにもよるが、重心位置を前後させるとスピン量は300~500回転ほど調整できる。個人的には、浅重心にしたが低スピン弾道で飛距離…
2014/02/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT ドライバー

打ちたい人、左へのミスを軽減したい人は9度がお勧めだ。このドライバーはロフト角によって捕まり具合が異なり、10.5度のは単にロフト角が多いだけでなく、9度よりも捕まりやすくチューニングがなされて…
2014/05/06マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M

球が打ちやすく仕上がっている。65Sに持ちかえると、こちらは10g重い分だけ全体的にしっかり感がある。加えて、55Sに比べると手元側の剛性感が高まっていて、トルクもこちらのが小さい。シャフトの挙動に…
2021/04/15topics

松山英樹が信じ抜いた「スリクソン ZX5」のポテンシャル

にいくドロー。そして、18番のティショットでは再度フェードと、優勝がかかった最終局面で、弾道を巧みに打ち分けていました。計り知れないプレッシャーのかかる場面で、イメージ通りに左右に打ち分けられたのは…
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 5GoGo

ムチのようにしなり、ややスローにしなり戻るシャフト。挙動がオーソドックスなシャフトなので特にヘッドを選ばない。ドロー、フェードを打ち分けるならば、操作性の高いドライバー、キャロウェイ レガシーブラック…
2019/06/01クラブ試打 三者三様

M6 アイアン/ヘッドスピード別試打

。 西川みさと「見た目通りのやさしさ」 ―率直な印象は? 「打ちは変えていないのですが、『M6 アイアン』はドローで、『M5 アイアン』はフェードと、真逆の結果となりました」 ―要因は何? 「『M5…
2013/01/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V203 TOURMODEL ドライバー

たが、このモデルはヘッドがイメージ通りにターンしてくれる。加えて、ヘッドの操作性が高く、ドロー、フェードも打ち分けやすく仕上がっている。 ツアーADGT-6Sは手元から中間がしなるシャフトだ。系統的に…
2015/12/15マーク金井の試打インプレッション

コブラ KING LTD ドライバー

ストレート。スライサーがドローを打てるほどではないが、見た目よりもつかまった球が打ちやすい。直進性が高い弾道がオートマチックに打てる。 反面、重心が深いために操作性はそれほど高くない。ボールを曲げよう…
2013/06/25マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430

する理由はなんなのか。クラブの性能を調査すべく、クラブアナリストのマーク金井が徹底調査を行った。 ・スピンを減らして飛ばしたいゴルファー ・球筋を左右に打ち分けたい中上級者 ・弾道調整機能を求める…
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 J ドライバー

なる振動数は251cpm。総重量は309.6gでバランスはD2。長さは45.25インチ(ヒールエンド計測)。 アイアンで軽くウオームアップしてから、R11Jを打ち始めてみた。「カキン」硬質な金属音…
2013/02/19マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2013年モデル)

、ロフト選びには注意が必要。ボールが上がりやすい人や、キャリーよりもランで飛ばしたい人は普段よりもロフトを1度減らしたが、飛ぶ弾道を打ちやすいだろう。 ちなみにロフトは10度の他に9度(受注生産)と11度…
2017/05/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 フェアウェイウッド

としては扱いやすいが、地面から打ってボールを上げるには、それなりのヘッドスピードが求められる。ヘッドスピードが遅めな人や、FWでやさしく高弾道を打ちたい人は、3Wよりも5W(ロフト18度)のがイメージ…
2014/12/02マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MJ

、ダウンスイングからインパクトにかけてはシャフトが鋭くしなり戻る。弾道計測してみると高弾道が打ちやすく、ボール初速もそこそこ出ている。 60g台のSRも、基本的な挙動は同じ。こちらのが全体的に軟らかく、手元側の…