2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 セカンドでグリーンを捉えたが、3パットボギーが先に来た。中島啓太は「ホントにもったいない1打」と悔しがりながら、最終18番(パー5)のティイングエリアで前の組のプレーを待つ間に気持ちを切り替えた
2023/01/21米国女子 弟がテニス全豪で優勝候補を撃破 ネリー・コルダ「この調子で頑張って」 向こうから届いた吉報を喜びながらも、普段通りのプレーをすることに変わりはない。 「最初のティイングエリアに足を踏み入れたら、私は自分の世界に入り込んでしまい、ゲームの時間になってしまいます。彼のプレーが私
2022/11/19米国女子 「ガツン」とイーグルも 古江彩佳は連日の“世界1位競演”に刺激 。 初日に続いて強烈なアゲンストが吹き付ける序盤4ホール。前日ボギーを喫した3番パー4はティイングエリアが前に出されても404ydの設定だった。長い番手で突っ込んでいっても、奥までこぼれればピンチに直結
2023/03/26米国女子 3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」 番ホールのティイングエリア。それまで英語を話していた“マダム”から古江彩佳に「ガンバッテクダサーイ」とエールが飛んだ。 「コンニチハ」などの日本語を日本人以外の人から言われるのは「たまーにある」そうだ
2023/03/27米国女子 古江彩佳は3戦連続3位 ボギーフリーに「私の目指すゴルフ」 最初のバーディとなったのはティイングエリアが前に出た2番のパー5。ドライバーでフェアウェイを捉えると2打目をUTでピン奥バンカーまで打ち、3m弱のパットを入れてバーディ奪取。続く3番もピン奥3mを入れて
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 バーディを先行した。ティイングエリアが前方に出て、前日より149yd短くなった5番(250yd/パー4)、「すごく近くに寄せたい思いがスイングに影響しちゃって」と1Wショットを左に大きく曲げてパーどまり
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 出る。ターフの向きも大きく左を向いている」と反省を忘れない。 フェードヒッターとして、いくつかある立ちにくいティイングエリアの攻略もいくつかある課題のひとつ。「原因が分かっているので修正したい。今週中
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(2日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) 午前8時30分。ティイングエリアを囲む地元・沖縄のファンから大きな拍手を受けた。2023年シーズン
2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” ミスショットでもしようものなら、どうやってボギーで上がるかを考えなくてはいけません。 前後のティイングエリアを使い、150~200ydと距離の幅を持たせて選手を試してくるのもPGAツアーらしい演出
2023/03/12米国男子 アレルギー反応に、足もつって…ミンウ・リーの第5のメジャー初挑戦記 番で1Wショットを放った直後に右足のふくらはぎがけいれんを起こし「オーマイガー」。ティイングエリアでぴょんぴょん飛び跳ね、懸命にストレッチを施した。 ツアーの理学療法士のケアを受けながら回った残り4
2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 られる理由にもなった予報通りの強風が吹き始めたのは、ちょうど小平が折り返していったタイミングだった。 10番(パー5)のティイングエリアで軽いフォローを感じていたはずの風は、セカンド地点で猛烈な
2023/04/06マスターズ マスターズは“飛ばないボール”支持 トップ明言「自然な結論」 前にも「我々はこの問題に関しての岐路に立っている」と話し、飛距離問題への対応の緊急性を語っていたリドリー氏。オーガスタでは今年から13番(パー5)のティイングエリアが後ろに下がり、35yd延長の545
2023/04/03マスターズ 松山英樹は2年ぶりマスターズ制覇挑戦 ウッズ、比嘉一貴、LIV組もオーガスタへ キャメロン・スミス(オーストラリア)は過去3大会連続トップ10入りとオーガスタで好相性を誇る。 かねて改造がうわさされ、今年からティイングエリアが後ろに下がって35yd延長の545yd設定で行われる13番(パー5)の攻略法の変化も必見だ。
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い ボギー。リーダーボードのトップから渋野の名前が消えた。 「悔しい、すごく悔しい」。6番のドライバーショットは、打った瞬間「あ、終わった」という感覚どおり右サイドに広がる池に入った。ティイングエリアから
2023/04/14米国女子 キャディの遅刻で2罰打も 野村敏京は故障で途中棄権 に見舞われた。LPGAの説明によると、野村のキャディは午前7時のスタート時刻に間に合わなかった。スタート前にはコース内での練習もサポートしていたが、出だし10番ティイングエリアへの到着が遅れた。定刻
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に ラウンド進出を確実とした渋野日向子は「よく耐えた。あと2日できるのがうれしい」とうなずいた。 ティイングエリアが前に出され、前日と比べて200yd以上短い総距離6500ydに設定された第2ラウンド
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も 『おお』とは思った。なかなか見られる景色ではないから試合中、見る余裕を持てれば」。自らにプレッシャーをかける状況には追い込まれたくない。 ティイングエリア前方からだと261ydしかない16番のパー4では
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー 、カップ20cmで止まった。 「おじちゃんね、ああいうことばっかやってるから」とおどけて、最終9番ティイングエリアに向かった片山はホールアウト後「あれは球を上げたら絶対寄らないから」と解説した。 8番
2024/05/23国内男子 「よりインターナショナルに」 日本から全英“4枠減”にR&Aが言及 2016年以来10回目。9ホールのティイングエリアが改修され、総距離は195yd伸びて7385ydになる。現時点で14日(日)から21日(日)までの1週間で、チケットは25万3000人分が売れているという。(岡山県笠岡市/谷口愛純)
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 、ポイント制のステーブルフォード方式はバーディ以上の恩恵が大きい。スタート10番で7mのバーディパットを決めて「2pt」を奪い、11番のティイングエリアに立った。 練習ラウンドでは「打ちやすいから」とずっと