2015/03/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XT

あおってしまうとチーピンや引っかけが出る。シャフトの挙動がシャープなので、シャフトに余計な負荷をかけると、良くも悪くもシャフトが鋭く反応してしまう。 しっかり叩けるシャフトが求めるハードヒッター。叩いて
2015/01/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI ATシリーズ

距離が安定している。1発の飛びよりも、ミスした時に飛距離ロスを抑えてくれるタイプのシャフトである。 打ち出しはやや高めで、スピンがやや少なめ。しなり戻りが速くないのでインサイドからあおってもチーピン
2011/09/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ

X-DRIVE 705 type445。プロギア iD435。 ドローヒッターで引っかけ、チーピンを軽減したい人ならば、タイトリスト 910D2、910D3。テーラメイド R11あたりをお勧めしたい。
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション

コブラ BiO CELL ドライバー

には捕まらない怖さはあるが、フッカーには左に行きづらく、チーピンが出づらい安心感がある。弾道調整機能が付いているが、明らかにスライサーよりもフッカー好みに仕上がっている。そして、ファウラーのように
2013/03/05マーク金井の試打インプレッション

ネクストゴルフ 鎬(SHINOGI)シャフト

チーピンも出づらい。また、軟らかいのに弾き感があるのが鎬の特徴だ。手元側がしなるシャフトで切り返しで「間」を感じ取れる。「間」を感じ取りたいゴルファーと非常に相性が良く仕上がっている。 適正ヘッド
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

。インパクト付近で合わせようとすれば、フェースを戻しきれず、プッシュアウトが多くなります。時折、返しすぎてチーピンにもなり、弾道がとっても不安定になるのです。実は、こうした壁に突き当たっている上級者が、非常
2017/05/11サイエンスフィット レッスン

スナップさせないのが右手の極意!

とすると、右手のひらが上を向き、すくい上げるような動きになってしまいがちです。インパクト時のフェース向きも安定せず、返すのが遅れればプッシュアウト。返しすぎるとチーピン。なかなか思うように真っ直ぐ飛ん
2010/09/08サイエンスフィット

球筋を大きく左右するグリップの秘密に迫る!

を絞り込むと掴まえる動きが過剰になります 次は、右手のグリップ。左手首をストレートに保っても、右手を内側に絞り込んでしまうと、ダウンスイングで返そうとする余計な動きが強まって、フックやチーピンを招き
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

が出ればチーピンもあったり、トップしたり、ダフったりと、いろいろなミスが出てしまい、とても不安定な状態になっています。オーバースイングしないように意識していますが、自分のスイングをしっかりと身につけて
2014/07/02女子プロレスキュー!

“ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴

自体は悪い動きではありませんが、お腹が出ることで腕が振りにくくなります。すると、フェースが開いてプッシュスライス、これを嫌がればダックフック、チーピンのミスが多発します。 ベルトのバックルを意識
2013/08/08ゴルフクラブの取扱説明書

Vol.1 ヘッドは重くて開きやすい!

ボールを押し出すか、さらに右に曲がっていくようなプッシュスライス。右に飛ぶのを嫌がって手首を急激にターンさせると、左に巻き込むようなチーピンを打ってしまいます。 開きやすいフェースを閉じる動きが必要
2013/06/19サイエンスフィット

プレーン改善に効く!右手1本スイング

ドライバーはフェード系だが、チーピンのミスも多く、ショットが安定しないというのが、今回の受講者。ご自身は、インサイドアウトに振る意識でスイングしているということだが、実際のインパクトの瞬間はこの…
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

つかまえたい人には物足りなさを感じるが、左へのミスが出やすい人にとっては、コントロールしやすい。叩いても引っかけやチーピンが出づらいので、しっかり叩けるシャフトだ。 インパクトの感触はメーカー側の意図…
2016/05/03マーク金井の試打インプレッション

アルディラ ROGUE BLACK LIMITED EDITION

スイングしても左曲がりの度合いが少ない。スライサーには捕まらない怖さがある反面、チーピンや引っかけのミスが出づらいシャフトだ。 ヘッドスピードが遅いとただ硬いだけのシャフトであるが、ヘッドスピードを…
2013/10/01マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ Wシリーズ

、引っかけ、チーピンが出づらい。また先端側の剛性が高いので、シャフトで弾道の高さを少し抑えられる。 手元のしなり感があって、低めの打ち出し角から低スピン弾道が打ちやすい。そして何より、これまでの…