2023/04/21シェブロン選手権 とりあえずは安心かな… 渋野日向子“ぶっつけ”メジャーで「72」 で初日を終えて、「とりあえずは安心かな」と振り返った。 今季メジャー初戦は、普段よりも少ないショット練習量で開幕を迎えた。18日(火)に予定していたプロアマは「体の不良」を理由に棄権。開幕前日は
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 が、週末を休養に充てられたことは「プラスに考えて」今週を迎えた。回復した体で臨んだ18ホールは1イーグル、4バーディの「66」でプレー。小林夢果と並ぶ6アンダーでトップに立った。 今週からクラブ
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 。「それは子どもの時からあるので」。幼少期より、本気で世界の頂点を目指してきた自負があるから自然体を貫ける。緩むつもりもない。拠点のテキサス州ダラスでも、ことさらに優勝を祝うことはなかったそうだ。「お祝い
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 。運ですね」と自然体のパッティングでスコアを伸ばした。 7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算6アンダーの上位で決勝ラウンドへ。将来的に海外ツアー進出を視野に入れているだけに、今大会優勝で得られる
2024/08/22米国男子 「崩れた原因ある」 松山英樹は薄氷を踏む最終日の反省続く 、薄氷を踏む勝利だった先週の最終日を直視する。「スタートまでは状態が良かったんですけどね。ただ、心にはパターも、体(腰)も持つかなあという不安がちょっとずつあった。ストローク差(2位と5打)があって安全
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 トップ10入りは順調な回復ぶりを感じさせる。 試合をこなす中で徐々に体の状態は戻ってきたが、繊細な手の感覚はまだしっくりきていない。もともとコースや風に応じて、いくつも球筋を打ち分けるタイプ。それを
2024/08/14米国男子 失意のパリ五輪 ザンダー・シャウフェレが“自分のいない表彰式”に見たもの 移り変わって…ああ、ついに見る側に回ってしまった…と。それが最後の7ホール、8ホールで起こったことだった。多くのファンがいたから、残念に思った」。コロナ禍での東京大会とは違う、大観衆の前で失望感が体を貫いた
2024/05/30国内女子 締め切り1時間前の“滑り込み出場” ルーキー政田夢乃「うれしいよりはビックリ」 (リランキング)をあまり考えずにやったら先週良かったので、今週も気にしないで普通にゴルフを楽しみたい」と自然体を保ちつつ、「まずは予選通過を目指して。少しでも上位争いできるように頑張りたい」。初々しい笑顔で意気込んだ。(新潟県長岡市/内山孝志朗)
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 感じるんですけど、体は大丈夫です」とケロッとしたものだ。 プロテスト合格翌年の2018年開幕戦から、国内ツアー競技を欠場したのは22、24年の全米女子と同週開催の2試合だけ。今大会で“221試合皆勤
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 割いていたが、ロングパットに比重を置くようになった。「向こうで距離感を合わせることが大事だと思ったので。特別な練習法はなくて、とにかく数多く打って、体に染み込ませて、その大会に臨むように」 今週、上位
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 たティショットも後半にうまく対応できた」と、ホールが進むにつれてショットとパットがかみ合った。 オフは、シーズン中だとケガの心配がある瞬発系のトレーニングを増やし、「週3、4で追い込んだ」と体
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 岩井に対し、前半4番(パー5)で上り4mを沈めてバーディを先行させ、7番、9番でもスコアを伸ばした。正午時点で気温13.8度の沖縄らしからぬコースで、体が縮こまる場面もあり、強みのショットがなかなか
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 。オフはトレーニングをメインに体を追い込んだが、大阪学院大高で2年先輩の男子プロ平田憲聖も一緒だったことで多くの学びもあった。「私はパターが結構苦手なので、ラインの読み方とかをアドバイスしてもらいました
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン は “トップ10に入る”ことを考えるようにしています」。控えめな言葉と裏腹に、167cm、60kgの伸びやかな体から繰り出すショットは勢いづいてきた。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ 落ちた。 2022年の今大会でツアー初優勝をあげた。「当時から(状態が)悪かったと思うけど、気がつけていなかった。テークバックが逃げていて、踏ん張れていない状態。体幹が正しく使えていなかった」と患部を
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ テークバックの部分で悩んでいたという。「元々すごくインサイドに上げ気味で、クラブを真っすぐに上げたいと思うとフェースを被せ気味に上げちゃって」。インサイドの度合いを減らそうと意識しても、体の動きとイメージが合わ
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 ある糸島市は最高気温34.6度を観測。「まだ暑さに慣れてないです。体は動いてるんですけど、時差も少し残ってる感じ」と疲れの色は隠せなかった。 今季メジャー全4戦で予選通過したものの、「エビアン―」では
2024/05/19国内男子 4日間終えた21人 寝て起きたら全米オープン懸け36ホール決戦 、優勝会見で「本当は今からドライバーの練習をしたいぐらいなんですが、体を休める方を優先します」と苦笑い。5位になった石川遼もホールアウト後「きょうが最終日とは思ってなく、気持ちは切れていません。だから今朝
2024/04/21国内女子 「怖いものなしじゃないかな」 鈴木愛&野澤真央が感じた竹田麗央の“底力” 続く後半で失速。6バーディ、4ボギーの「69」で通算7アンダー。今季ベストタイの4位に入った。 「優勝争いになると自分が思っている以上に体の動きが悪くなるのでミスもあった。でも、その中でもよく頑張ったんじゃないかな」と自らをねぎらった(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 になりました。飛ぶようになったうれしさはあるけど、アップデートしなきゃいけないですね」。チャンスを作る、スコアメークの肝のアイアンショットの距離感を体と頭に染み込ませていく。 今大会最終日の翌日20日