2011/10/19スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(1)

クラブシャフトを乗せると、ヘッドは開く方向に回転してしまいます。つまり何も考えずに、野球のバットのようにテークバックすると、フェースはこの力によって、勝手に開いてしまうものなのです。 ゴルフの初心者が…
2022/03/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる

。しかし、末澤さんはフェースが開くことはなく、ある程度フェースコントロールができています。それでも、アウトサイドイン軌道になってしまうのはなぜでしょうか。 テークバックを肩で始動する意識は危険 左右の体重…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

向いていて、かなりクローズになっています。 インパクトでフェースが閉じすぎる原因として多いのは、テークバックの過程でフェースが大きく閉じていくケース。しかし岩井さんの場合、シャフト挙動を分析すると…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン

大型ヘッドでつかまらない人は・・・

開いたフェースが戻しにくくなった理由 サイエンスフィットでは、最初からシャットフェースでグリップすることを習得し、テークバックでのフェースの開閉を極力抑えた、シンプルなスイングを目指しています…
2014/01/22サイエンスフィット

ヘッドスピードはあるのに飛ばない・・・

バッティングのイメージでテークバックすると、テークバックの早い段階から、左手の甲が上を向く形になり、フェースが開きます。さらに、ゴルフクラブの特性に従って、フェースが開く方向にヘッドが回りやすいので…
2013/02/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

低弾道と引っかけの原因は?

していることは「テークバックでインサイドに引かないこと」。しかし、実際はどうなのでしょうか?多くのアマチュアゴルファーの場合、自分の感覚と実際のスイングには大きなズレがあるものです。このズレを速やかに…
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

テークバックの直後からクラブヘッドがターゲットラインを大きく離れていき、ダウンスイングからインパクトに向かって、ターゲットラインに急激に近づくような軌道を描きます。つまり、インパクト周辺の軌道の変化が激しく…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

てしまいます。テークバックで軸がターゲット方向に倒れるリバースピボットや、トップでのシャフトクロスを引き起こし、ショットが不安定になります。一体どうしてでしょうか?今回は、スイング軸を保つ秘訣をお教え…
2012/10/10サイエンスフィット

7割のゴルファーができていない基本に迫る!

降ろして、まっすぐに飛ばそうとしてしまうのですね。 一見、問題がないように見えるテークバックですが… インパクトの瞬間の数字では、平均1.1度のアッパーブローで、平均2.5度くらいアウトサイドインの軌道…
2011/07/27サイエンスフィット

ナナメ・ヒットの典型的スライスはこう直せ!!

、当然ボールに対して、フェースがナナメにヒットしやすくなり、ヘッドスピードが大きくなるほど、曲がるリスクが高まってしまうんです。 テークバックでフェースが開くほど外から降ろそうとする まだゴルフを始めて日…
2013/05/22サイエンスフィット

長尺に最適なスイングで飛距離アップ!

、スイングを最速で改善するポイントとしています。というのも、7割のアマチュアゴルファーはアウトサイドインに振っており、その軌道自体が大きなロスを招いているからです。さらにテークバックでフェースが開いていれ…
2012/07/04サイエンスフィット

良いところを見つけて全体に活かせ!

テークバックでは、腰まで上げる間に、手元が浮いてしまい、クラブが体の正面を外れて、大きくインサイドに引いてしまっていますよ。この時点で、フェースが大きく開いてしまうと、ダウンスイングでスクエアに戻すの…
2011/10/19サイエンスフィット

面白いほど真ん中に行かない方、必見!

のは軸のブレ。 ダブルの振り遅れを招く軸のブレ ビデオの初見から、目に付いたのは、テークバックで軸が大きく右に動いてしまっていること。軸が右にブレれば、インパクトで軸を元に戻す分、振り遅れが生じます…
2017/05/25サイエンスフィット レッスン

開きすぎたフェースは絶対に戻せない!

に取り組むべからず! 球がつかまらないほとんどの原因は、そもそもグリップに対してフェースが開いているか、テークバックで開いてしまうか、あるいは、その両方です。これを無視して、ダウンスイングだけで…
2015/09/16サイエンスフィット レッスン

現代のクラブが合わない人は・・・

からです。問題は、どのタイミングでフェースが開くのか? グリップには問題がないので、テークバックのどこかで開いてしまっているようです。 クラブの進化に取り残された浦島状態 若い時にゴルフを学んで、10年…
2014/01/24アメリカNo.1ゴルフレッスン

左サイドの壁はこう作る!

ミート率が低くなる典型例 インサイドに低くテークバックして、ダウンスイングでは外からクラブが下り、インパクトからフォローにかけて、左手首が甲側に折れてすくい上げてしまう。ミート率を悪くする非常に典型…
2013/03/13サイエンスフィット

ショットの悪い癖はパットにも出る!

いる感じなんです。こういうグリップだと、テークバックで右肘がたたみにくくなるのは明らかで、右肘がたためないので、グリップエンドが体から離れて、外に上がっていきます。外に上がれば、ダウンスイングも外から…
2013/02/27サイエンスフィット

リストワークを最大限に生かすコツとは?

で振れていることが大前提ですが、五十嵐さんはその点は問題ありません。しかし、リストワークを乱してしまう原因が他にあります。それは、テークバックで腕がローリングしてしまうこと。つまり、左手の甲が上を向く…
2013/05/01サイエンスフィット

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター!

てみたいと思います。 “科学の目”で原因解明! 初回のレッスンでは、テークバックで体があまり回らず、腕だけで振っている状態でした。頭を動かさないという一般的なアドバイスを誤解すると、顔も止まってしまい…
2017/12/21サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【後編】

アプローチのインパクトのイメージを覆すことは、当然すべてのショットにも良い影響を与えます。前編でご紹介した通り、アプローチでもドライバーショットでも、テークバックで内旋した左腕は、ダウンスイング…