2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 の中野麟太朗の気分はガタ落ちした。最終18番のティイングエリアに立っても、あまり良いイメージのない3番アイアンを見下ろして、「どうせまたバンカーに入って、ボギーなんだろうな」と思った。 ネガティブな
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ ドライビングレンジなどでウォーミングアップを行う中、単独首位のジュビック・パグンサン(フィリピン)は黙々と一人で練習していた。 キャディバッグを載せた電動カートを押して、1番のティイングエリアに向かう姿は
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 13番のティイングエリアまで歩く短い時間の足取りはどこか軽やか。「意外と緊張がほぐれたというか、スッとした感じで。インターバルで歩きながら自分をコントロールできた。ポジティブに変わりました」と振り返る
2023/09/07日本女子プロ選手権 地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」 パッティンググリーンでの練習を終えて1番のティイングエリアに向かうと、地元ギャラリーの大歓声に迎えられた。「(きょう)一番印象的だった」と思い出しながら、思わず顔がほころんだ。 1番から4番までパーを
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり 、スタートホールのティイングエリアに立つと胃が痛くなる。「前人未到の80%まで、もう少し」。スタートアナウンスを聞いた後の、ボールを追うギャラリーの視線がちょっとだけプレッシャーだ。 シーズンを通して80
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 不動裕理がプロ478試合目で初の失格 第1ラウンドで“過少申告” 初日、第1Rのスコアカードを「81」(9オーバー)で提出。競技委員の説明によると、2日目のスタートホール10番のティイングエリアで不動がキャリングボードのスコアを見たところ、自身の認識(10オーバー)と
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権「痛みはほぼなくなった」 渋野日向子“来てしまった”幸せかみ締めティオフへ ながら全力でプレーできるように」。初日のティイングエリアに立てる喜びを前面に出して戦う。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2023/07/21全英オープン ホールアウトは午後9時42分 リンクスの長い一日/いまさら聞けない全英オープン(4) し、日没サスペンデッドも免れました(日没は同9時27分)。 全英オープンには、朝から晩まで1番ティイングエリアでスタート選手を紹介し続ける「スターター」というスタッフがいます。2015年まで41年間
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) “ラッキーガール”佐久間朱莉 初メジャーで師匠ジャンボ尾崎へ「いい報告を」 ティイングエリアに立っただけで「『あっ、ここか!』って。迷わず動画を撮っちゃいました」。初々しさを全開にした。 17番ではグリーン右サイド、救済のないコンクリートの上からのチッピングにもトライした。「なんで(男子
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 が脳裏に浮かんできて落ち着く部分もあるとか。「いつも練習している横浜カントリーに雰囲気が似てるといえば似てる。ティイングエリアがつながっている感じとか。なんか、横浜のスコットランドバージョンみたいな
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 らしい。 小祝とのトークは、ゴルフにも好影響を与える。過去7度の同組では9ホールのみプレーした3月「明治安田レディス」最終ラウンド以外、すべてアンダーパー。この日は21位スタートから、ティイングエリアが前
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 ボール、ダブルボギーをたたく忙しい出だしに。続く5番(パー4/295yd)は1オンが狙える位置にティイングエリアが動かされていた。果敢に1Wで放ったティショットはピン奥5mにつき、イーグルパットを
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ 3)。6Iでのティショットは“奈落”の崖があるグリーン左サイドではなく、右に飛び出した。木々の枝で落ちてこなかったのか、球が見つからない。桂川有人は思わぬロストボールでティイングエリアから打ち直す羽目
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 変動に「恥ずかしい記録」と振り返った。 イーグル賞がかかる17番はワンオンが狙えるように設定にされており、予選2日間ともに392ydだったティイングエリアは、この日は実測値で280yd。1Wで打った
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 首位に浮上した。11番(パー3)でスコアを伸ばし、12番(パー5)のティイングエリアで14番ホールにあるリーダーボードを遠目に見た。一番上に自分の名前があることを確認し、この日3つ目のバーディを奪って
2022/09/16国内男子 ゴルフ場の「ナセリ」はこう使う コース所属プロ杉山知靖の場合 することがあるかもしれない。ティイングエリアでも、グリーンでもないが、芝がきれいに整備されている。「ナセリ」は英語でnursery。ここでは、子ども部屋や保育園の意味ではなく、草を養生する苗床を表す
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 ティイングエリアでの“直ドラ”は1回だけ。「ちょうど良いところに、バンカーとかの目印があってイメージしやすい」。ティアップして、林越えになる300yd超のドライブを繰り返した。 ロングゲームの積極性に加え