2016/11/27米国男子 松山英樹&石川遼は6位に満足感なし「次は優勝したい」 ではない。ロープサイドを歩くそれぞれのチームスタッフもそうだった。 「タラレバですけど…」と松山。「遼と組んで優勝したら、日本の男子のゴルフ界を変えられると思っていた。それができなくて残念ですけど、次…
2008/05/19プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの珍騒動<パインバレー北京オープン> 、時計の針を指さしながら必死で伝えたが、翌日は案の定、約束の場所にいなかった。マスター室にとりあえずその旨を知らせて、自分でバッグを担いで練習場に向かったが、なかなか来ない。 「結局、練習も半分以上終わっ…
2023/11/26GDOEYE 水没の惨劇から“夏”の高麗芝に仕上がるまで 女子最終戦コースの舞台裏 (1960年)開場と県内で最も古い歴史を持つゴルフ場だ。同コースでの開催は今年で21回目。不動裕理と宮里藍がし烈な賞金女王争いを演じた2004年、最終戦を2連覇した古閑美保が初めて女王の座を射止めた08…
2013/04/09WORLD 【WORLD】R.マキロイにあふれる魅力/マスターズプレビュー 。キアワアイランドという難コースで行われた2012年の「全米プロゴルフ選手権」最終日はボギー無しで終え、「66」をマークして優勝。1958年以降ストロークプレーで優勝を争うようになってからは、2位と…
2022/05/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.139 【特別編】拉致強盗・コロナ陽性から復帰 なったり、トイレに行きたくなったりと、その場を冷静に過ごしていたような気もします。「とりあえず今週の試合は欠場かな。カタールの試合は出たいな」とゴルフのことをまず考えました。自分としては人生の肥やしに…
2023/12/28PGAツアーオリジナル マキロイの1W変更はウッズが原因? PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(後編) 2023年はゴルフギア界にとって多忙なシーズンだった。興味をそそる話の数々、学びの時間、単純明快にクールなアイテムなどが詰まった盛りだくさんの一年から、我々GolfWRX.comはことしのギア10大…
2020/12/19全米女子オープン スマホがないと入国できない!? コロナ禍の全米女子オープン撮影記(後編) コース到着後は雲の動きを見ながら撮影の準備を始めた。 全米ゴルフ協会(USGA)の判断は早く、最終組がスタートする前に中断のホーンを鳴らした。まだ雨が降る前で、雷音もない。ただUSGAが参考にする、正確に…
2017/09/13GDOEYE 戸張捷氏が語る 宮里藍の誕生から引退までの舞台裏 14日(木)開幕の海外メジャー「エビアン選手権」で、女子プロゴルファーの宮里藍が15年にわたる現役生活にピリオドを打つ。新星のごとく現れた国民的スターが、かつて低迷期にあった女子ゴルフ界にどのような…
2016/05/11佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑199>ブランデン・グレース(後編) シップイベント。オールスター出場のみならず、運営や中継などいろいろな部分で新しい挑戦をする特別なイベントでもある。ギャラリーがアイランドグリーンの17番を疑似体験できるようミニチュア版を設営したり、ツアー関連会社のスタッフ…
2018/01/31ゴルフ昔ばなし ジャンボ尾崎が陥ったスランプ/ゴルフ昔ばなし 20代のプレーヤーがプロツアーをけん引する昨今のゴルフ界。若い力にスポットライトが当たるいまだからこそ、後世に残したいストーリーがある。ゴルフライターの三田村昌鳳氏とゴルフ写真家・宮本卓氏で20世紀…
2019/09/17アマ・その他 服部道子・五輪女子ゴルフコーチに訊く 何をするのが役割ですか? 。米国ツアーを主戦場としながら、9月に国内メジャー3勝目を最年少で達成した畑岡奈紗への期待も大きい。 「渋野さんは女子だけではなく、日本のゴルフ界において、爽やかな、強い風だと言える。新しい風を吹き込んで…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) プロコーチの黒宮幹仁は2022、23年に松山英樹と畑岡奈紗という日本の男女トップ選手を指導。スイングの取り組みをサポートしてきた。中でも、日本ゴルフ界を長らくリードする松山との具体的なやり取りはどの…
2019/12/23米国男子 手荷物と“ギャラバス”の混乱/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(1) 世界最高峰のゴルフツアー、PGAツアーが2019年10月、初めて日本で開催された。千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブを舞台にした「ZOZOチャンピオンシップ」。タイガー・ウッズが…
2020/10/20PGAツアーオリジナル 「ZOZOチャンピオンシップ」 米国開催を実現するまで 郊外のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブでの2020年大会の可否について、内部の議論をすでに重ねていた。 PGAツアーは、今年の第1四半期にアジアオフィスを一時的に閉鎖することを決定していた…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る 珍しい…。 プロゴルファーとしての自分にとっては、ゴルフのプレー自体に本当に悩まされた一年でもありました。シーズン序盤戦の1月末に発症した右手首の痛みが治まらず、大きなスイングチェンジを余儀なくされたの…
2020/12/30国内男子 石川遼が直面する「批判」と「中傷」/ヤフー&Twitterのキーパーソンに問う に議論を交わしました。ネットは有益なコミュニケーションの場となる一方で、最近は一部のユーザーによる誹謗中傷や炎上といった負の側面も話題に上がります。特に著名人はその対象になることも多く、顔の見えない…