2019/10/24米国男子

ぶっ飛び20歳 マシュー・ウルフは3年前に来日していた

集める名前の一人だ。ことし6月にプロ転向して間もなく、米ツアー「3Mオープン」(7月)でブライソン・デシャンボーを振り切り、劇的な逆転優勝を飾った。 独特のスイングでも注目のウルフが初来日したのは3年…
2022/06/08国内女子

“まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと

つ目は「ゴルフの真髄」。これまではティショットをドライバーで打って、2打目でユーティリティを持ってもグリーンに届かないホールも多く、自身の飛距離やコースセッティングに不満を持っていた部分もあったという…
2024/01/11PGAツアーオリジナル

ピンで最も寛容性の高いドライバー 「G430 MAX 10K」を徹底解析

カーステン・ソルハイムにより、寛容性が高く、簡単に打てるゴルフクラブの設計をコンセプトに約65年前に創立されたピンが、これまでで最も慣性モーメント(MOI)が高く、最も寛容で真っ直ぐ飛ぶドライバーで…
2013/02/12PGAコラム

メンタルゲーム スネデカーの「13」にまつわるエトセトラ

に13秒のルーティン行動は、ドライバーであっても、アイアンであっても、パターの時も常に同じだけの時間(13秒)を要するもの。状況が変わっても、ルーティンは不変というわけだ。 日本人が「4」という数字を…
2022/02/13PGAツアーオリジナル

唯一無二のパターでトム・ホジーがペブルビーチを制覇

出過ぎていた。彼のアイアンショットを素晴らしくしていた要素は、ドライバーにとっては余り恩恵にはなっていなかったんだ。彼はバックスイングで骨盤を前に押し出すのを好むので、前に出過ぎてしまい、それがドライバー
2019/09/14国内男子

石川遼 後退でも前向き「1ミリでも向上を」

」でプレー。通算9アンダーで3位から11位に後退した。「ドライバーとアイアンだけでなく、スイング全体が良くなってきているのは前向きになれる」と振り返った。 前半4番から3連続バーディを奪って首位に並ん…
2019/05/17全米プロゴルフ選手権

前半はドタバタも…小平智は終盤に手応え

フラッシュ サブゼロ ドライバーを投入。「やっていることを続けたらスイングが良くなって、良い感じで(後半は)回れた。アイアンと一貫して打てている。スコアは良くないけど、気持ち良くできた」と話した。 「ゆっくり…
2008/06/14GDOEYE

2年半ぶりの60台!まだまだ元気な高又順

ているのだろう。 今週は、「昔のスイングを思い出した」と初日から好調なゴルフを続け、3日目に「68」をマーク。通算2アンダーの12位タイと好位置につけている。 「明日は5アンダーを出して、私も(優勝…
2007/07/19米国男子

今年優勝争いを展開しそうなビッグネーム

のは天気だ。 続いて先週2位のフィル・ミケルソン。2位は見事でしたが、ドライバーショットとチップショットいずれもミスがあったのと、ミケルソンらしくないバランスをくずすショットが見られました。 必ず良い…
2011/09/23石川遼に迫る

遼、後半に巻き返して16位で決勝ラウンドへ

つなぐ位置まで浮上した。 それでも大きな安堵感に包まれる一方で「ドライバーが良い仕事をしてくれなかった。そのあたりはふがいない」と反省の弁ばかりが口をついた。スイングのタイミングが一定でなくショットが…
2011/07/29国内男子

平塚が首位キープ!石川遼は今季3度目の予選落ち

大輔らと並び4位タイに後退してしまった。 そして、初日にドライバーショットが不安定で5オーバー123位と大きく出遅れた石川遼は、2日目もスコアを崩し、通算7オーバーの122位タイで予選落ちとなった…
2003/08/15米国男子

今日のタイガー/全米プロ初日

困難だ。 ドライバーのティショットでは普段よりもクラブヘッドひとつ分スウィングが大きく、スウィングスピードも速くなっていた。さらに飛球線後方から見たとき、インパクト前後のグリップ位置が高く、微妙…