さんはアップライト気味に、クラブを上げる傾向があります。残念ながら、お二人とも正しいトップのポジションを作れておりません。トップが正しくないと、軌道も安定しないので、タイミングが少しでもズレるとミスに…

、9番アイアンでハーフスイングをしてきました。ボールをつかまえやすく、クラブも短いこと、さらにロフトがあることが9番で練習した理由です。 「低弾道」で「ややフック」ならOK！ ハーフショットでは…

てしまうことが要因です。今回は個々に合ったストレッチを紹介していきましょう！ やや朝ミスが出る人 「クラブを使って屈伸」 まずは「朝イチが比較的イイ」とされる、体が硬いタイプに向けた下半身の…

「基本的には球がつかまらず、意識的につかまえようとすれば大きく引っかけてしまう」、そんな悩みを抱える方は多いと思います。ショットが安定せず左右に球が散ってしまう人は、改めてゴルフクラブの特性を知って…

の悪い部分をピンポイントで見つけ、最短で最大の上達効率を目指しています。さて、今回のテーマは、クラブに仕事をさせるための理想的なシャフトの動きです。しっかりと球がつかまり、なおかつ意識的な操作を最小…

なく、まずクラブの特性の説明を始めた。「赤羽さんはトップでフェースの開く量が大きいのですが、これはクラブフェースが開こうとする動きを抑えきれずに緩んでしまっているからです。開いたフェースのまま切り返しで…

、たとえばトップを「ここまで上げる」といった基準はありますか。 あくまで自分の中のフィール（感覚）として、左腕が地面と平行になるところまで上げるようにしています。実際はクラブの遠心力がかかるので、平行…

、ジェイソン・デイらを教える）と組み始め、スイングがだいぶ変わりました。トップのレイドオフ（トップでクラブが飛球線より左を差す形）具合が収まって、クラブがニュートラルか若干クロスに入るようになり、そこ…

持って、グリップエンドをおへそに付けてください。その形でハーフバックして、ヘッドの位置をチェックしましょう。この形が、レールに乗ったハーフバックです。つまり、ハーフバックでの上体、腕、クラブの位置関係…

ボールがうまく掴まらず、ドライバーの右地獄から抜け出せないというのが、今回の受講者。スイングプレーンを見たところ、外からクラブが降りてくる超典型的なスライサー。アベレージゴルファーの実に7割が、この…

ゴルフ暦15年という今回の受講者は、ダウンスイングでクラブがかなり外から降りてしまっていることを最近初めて知ったそうだ。ドライバーはフェード系だが、やはり大きく右に曲がるミスが多く、アプローチも…

バラバラになる恐れがありますよ。 クラブフィッティングでできる改善策 理想はAゾーンですが、今のスイングでシングルプレーヤーとしてのゴルフが、ある程度確立されているので、今のスイングを生かした最初の…

軽く飛んでもいいはずです。左に出て、右に戻っている球筋からしても、インサイドアウトの軌道で振っていない感じです。実際、ビデオの分析では、Vゾーンの上からクラブが入っていて、アウトサイドインの軌道になって…

スライスに悩む原因は、オープンフェースのままインパクトを迎えてしまうことにあり、もっと突き詰めると、そもそも最初からフェースを開いてグリップしているケースがほとんどです。そんなグリップのまま、クラブ…

弾道を決める要素は、ボールとクラブが接触する瞬間の、クラブの進入軌道とフェースの向き以外にはありません。当たる瞬間のデータの改善にフォーカスすることで、最短で最善の解決策が見えてきます。今回は…

～85 ・ラウンド回数：月4回 ・練習回数：週4回 【現在の悩み】 「スイングに関しては特に問題ないと思っているのですが、ミドルアイアン以上のクラブではすべて球がつかまらず、右にフケてしまうことが多々…

Vゾーンのど真ん中なのにアウトサイドイン軌道・・・？通常、ビデオの分析でスイング軌道を見る場合、後方からグリップの高さにカメラをセットします。これにより、Vゾーンを基準に、どこからクラブが下りている…

した注目選手、カーティス・ラックの登場です。 テーマは「グリーン周りのアプローチでのクラブ選択」。グリーン周りはすべてウェッジで打つというアマチュアゴルファーが多いですが、ライの状況によってリスクが…

位置からタオルの上に落とすように打ちます。2つのクラブで打った時の転がりの違いを覚えましょう。できる限りボールの落下点は同じにしてください。徐々に番手を上げて、最後は6番アイアンまで打ちます。低く出る…

すぎなくなり、ショットのタイミングとリズムが良くなります。これを短いクラブから長いクラブまで続けることで、クラブを体の正面にキープする感覚が得られるのです。