2024/06/16PGAツアーオリジナル アダム・スコットが「全米オープン」でタイトリスト新ドライバーを投入 )はテスターとして能力の高さを証明してきた。スコットが週ごとに異なるパター、ウェッジ、アイアン、フェアウェイウッド、ミニドライバー、ドライバー、果てはゴルフボールまでテストする姿が目撃されてきた…
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 …」。3打目のウェッジショットをピンに絡められず、パーでの締めくくりとなったことは悔しい。ただ、リスクとリターンを天秤にかけた末のジャッジは冷静にできたとうなずく。 首位との6打差を追い、いきなり2…
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い に迷惑をかけないように」と話していた宮里さん。後半には、グリーン手前ラフからピンに寄せる好アプローチも。同組のアマチュアからの「まだまだ現役選手ですね」の言葉に「いやいや」と笑顔で首を横に振った。最終…
2018/04/15国内男子 石川遼に“ガス欠”なし 終盤ショット復調も1打届かず パターでねじ込んでパーセーブ。続く2番は6mのバーディパットを沈めた。 重永がハーフターンまでに3打落とし、1打差で迎えたサンデーバックナイン。ただ、グリーン上の勝負だけではタイトルに及ばなかった。「中盤…
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 は決勝戦でタンヤゴーン・クロンパ(タイ)と対戦し、前半から続く劣勢を跳ね返せず2&1(クロンパが1ホールを残して2アップ)で敗退。「ラインと芽を気にしすぎてタッチが合わず、パターがぜんぜん入らなかった…
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 決めると、続く10番でバーディ。5Iでの第2打がピンそば50㎝について勢いが出た。 18番では残り105ydの3打目をAWで1mにピタリ。スピンと奥からの傾斜を利用しチャンスを作ってバーディ締め…
2021/07/31国内女子 「ゴルフ脳は良くなっている」渋野日向子は次戦「全英女子」へ なかでもう少しスコアを出したかったというのはあるけど、パターが入らない中でも集中力を切らさずにできたのは良かった」と振り返った。 前半2番でバーディを先行、4番(パー5)では2打目をライが悪い右ラフに…
2021/07/31国内女子 最終日はノーボギープレー 稲見萌寧は “手作り金メダル”を手に東京五輪へ できるぐらいには戻ってきたし、最後の方はパターも入ってくれて良かったかな」と通算12アンダー9位まで順位を上げた。 前半3番で右手前1.5mにつけてバーディを先行。7番で左側のフェアウェイバンカーに入れ…
2021/03/04国内女子 宮里美香&新垣比菜が2位発進 地元ギャラリーの声援を力に 胸が高鳴ったという。 オフ期間で髪を15センチ短くして登場した新垣は前半4番のパー5、3打目のアプローチショットでピン数十センチに寄せてバーディを先行。9番と14番でボギーを喫したが、終盤17番から2…
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 :タイトリスト GT2(10度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD PT-6X フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(3番15度、5番19度) ユーティリティ:ブリヂストン ツアー…
2022/09/18国内女子 今季5回目の2位に涙 吉田優利「何か一つ進化できるように」 、尾関に8mのバーディパットを入れ返されてリードならず。 通算12アンダーで並んで迎えた最終18番。ティショットでフェアウェイをとらえ、2打目でピン横3mにつけた。勝負を懸けたバーディパットは「回転も…
2022/06/12国内女子 逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ アイアンで2mにつけてスコアを伸ばした。 折り返し直後の10番でもピン奥からの4mのバーディパットを流し込み、14番は7番アイアンでの2打目を1.5mにつけてバーディとして、少ないチャンスを確実にモノ…
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 ティショットは「ミスだった」としながらピン右4mにつけてバーディとし、18番(パー5)で3連続とした。 2番は短いパーパットがカップに蹴られてボギーにしたが、2mにつけた3番ですぐにバーディを奪取。流れを…
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 」でプレー。12ラウンドぶりのアンダーパーだった前日の「69」に続いてスコアを伸ばした。 3番(パー3)で7Iのティショットをピンそば2mに絡めてバーディ先行。2オンに成功した8番(パー5)は4m…
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 確信になった」と今回の優勝争いに胸を張った。 首位を走る川崎春花に4打ビハインドで迎えた最終日。前半は5番(パー3)でピン手前3mにつけて奪ったバーディが1つのみ。そして、スコアを伸ばしたかった11番…
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 いた川崎春花は出だし1番から3パットのボギーを喫した。ピン右8mあったファーストパットは2mオーバーし、パーパットは入らず。「自分のミスでボギーにしたから『何やっているんだろう』って」。心がざわついた…
2020/06/30優勝セッティング 5年前と同じオレンジヘッド 渡邉彩香ドライバーの紆余曲折 ウッド:ブリヂストン ツアーB X FW (2018年)(3番15度、5番18度) ユーティリティ:ピン G410 ハイブリッド アイアン:ブリヂストン ツアーB X-CBPアイアン(5番、6番…
2024/06/24米国男子 1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ ティショットはピンが立つ奥の段まで到達した。緩やかなスライスラインに完璧なタッチで乗せたボールは、歓声を大きくさせながらカップイン。「少しでも順位を上げるためには大きなパットだった」。6アンダー34位から出た…
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” から、あえてピンより右を向いて打つアプローチで2m強につけたが、バーディパットを引っ掛けてパー。「(4日間で)比較的ショットがついていた方だった。パットが決まらなかった部分が結構多くあった」と振り返る…
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック で絶対済んだよ」と言っても、「いやいや、その前のショットなのよ、ホントに…」と譲らない。 それほど悔しい一打の直後だから、4番(パー3)で渋野が4UTでピンそば4m弱につけた時も背中は丸まったまま…