・パーニスJr.はピーター・シニア（オーストラリア）、マイケル・アレンらと並び、通算7アンダーの7位タイに続いている。 昨年覇者のトム・レーマンはスコアを1つ落とし、通算1アンダーの29位タイに後退、現在賞金ランクトップのベルンハルト・ランガー（ドイツ）は1ストローク伸ばし、同順位に並んでいる。

）が「72」と1ストローク落としながらも、それまでの貯金を活かし、通算13アンダーで逃げ切り勝利を飾った。 前半7番までに3バーディを奪い、ここまでは悠々の独走状態。最後の5ホールで3つのボギーを叩いた

再びバーディ、さらに15番（パー5）ではイーグルを奪う快進撃を見せた。最終ホールをボギーとするが、さらに2ストローク伸ばしてバックナインで「30」をマーク。トータル7アンダーとしている。 首位と1打差の

。ピープルズと同じく14位タイからスタートしたロメロは2度の3連続バーディなどで7ストローク伸ばして優勝争いに加わってきた。 通算10アンダー単独3位にジョー・ダレー。通算9アンダー4位タイにオリン・ブラウン

タイ。奥田靖己が通算7オーバー61位タイで決勝ラウンドに進出。羽川豊は1ストローク及ばず通算9オーバー。青木功が通算12オーバー、須貝昇は通算20オーバーの139位タイで予選落ちとなった。

日目、首位と1打差2位タイからスタートしたランス・テン・ブロエックが、2ストローク伸ばして、通算6アンダー、単独首位に立っている。 初日に上位に名を連ねた選手が足踏みする中、ブロエックは1イーグル、2

キープした。 3アンダー6位タイからスタートしたブライアントはデルモンテGCをラウンドし、1イーグル、5バーディ、2ボギーとスコアを5つ伸ばしてカイトに並んだ。 首位の2人とは3ストローク離れて通算5

2位にはトム・レーマン、通算11アンダーの単独3位には、この日5ストローク伸ばす猛追を見せたオリン・ブラウンが続いた。さらに通算10アンダーの4位タイにカルカベッキアと並んでフレッド・カプルスがフィニッシュしている。

◇米国シニアメジャー◇リージョンズトラディション最終日◇ショールクリーク（アラバマ州）◇7,197ヤード（パー72） 後続に2ストロークのリードを持って単独首位で最終日を迎えたトム・レーマンが6

・ウォルドーフ。序盤から猛攻を見せ、6ストローク伸ばすと、一時はファンクと首位タイに並んだ。しかしファンクが最終18番で渾身のバーディパットを沈めて逃げ切り、優勝を飾った。 通算10アンダーの単独3位には

挙げるなど好調なシーズンを送っている。現在賞金ランクは8位、マネーキング到達には残り3試合で全勝が最低条件となる中、僅かな可能性に望みを繋ぐことができるか。 通算11アンダーの単独2位には、5ストローク

ひしめく大混戦。だがその後続、通算4アンダーの15位タイから出たベルンハルト・ランガー（ドイツ）が「63」を叩き出して逆転勝利を飾った。 トップとの差、4ストロークを追ったランガ－は前半4番から3連続

挟んだ9番、10番と再びの連続奪取。13番で唯一のボギーを叩くも、直後の14番から3度目となる連続バーディで再加速。終盤17番でこの日8つ目のバーディを奪い、後続との差を一気に4ストロークに開いた

（南アフリカ）、トム・バイラムの2選手が続いた。 そのほか、現在賞金ランクトップを走るベルンハルト・ランガー（ドイツ）は最終日に3ストローク伸ばして通算5アンダーの11位タイでフィニッシュしている。

賞金王が決まる。 昨年の大会では、上位はバーディ合戦が繰り広げられ、最終日を前に首位タイに4選手が並ぶ混戦模様を呈した。最終日に7ストローク伸ばしたマーク・カルカベッキアが、ラス・コクランをプレーオフで

.デービスが、今度は8ストローク伸ばして通算13アンダーの単独首位浮上した。 初日が1イーグル、4バーディ。そしてこの日のデービスは7バーディ、ノーボギーと完璧なラウンドを続けている。明日最終日も

いる。 日本勢は青木功と海老原清治が出場。初日は2人ともにてこずってしまった。2日目、青木はスコアを1つ伸ばした。そして向かえた最終日、9バーディ2ボギーで7ストローク伸ばし41位から18位にジャンプアップ。次週以降に繋がるフィニッシュとなった。

ほか、6ストローク伸ばして順位を上げたダフィー・ウォルドーフの2選手、通算16アンダーの4位タイにはマイケル・アレンとジョン・ヒューストンが並んだ。 そのほか、現在賞金ランク首位に立つベルンハルト

大会を制したケニー・ペリー。出だし1番からバーディ、イーグル発進を決め、8位タイから浮上。「65」と5ストローク伸ばして逆転での大会連覇に望みをつないだ。 通算11アンダーの3位タイにはラス・コクラン

バーディを奪い通算20アアンダーで逆転優勝を果たした。 首位で出たジェイ・ハース＆ピーター・ヤコブセン組は、序盤にボギーを3つたたき出遅れ。後半に5バーディを奪ったが、1ストローク及ばなかった。 通算14