2024/06/02全米女子オープン 渋野日向子が2打差4位「勝ちたい気持ち芽生えてくる」 笹生優花5位で最終日へ ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 3日目(1日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 5位スタートの渋野日向子が7バーディ、3
2024/06/02全米女子オープン 優勝賞金は前年比20%増の約3億7754万円 「アライ」ってなんの会社? ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 3日目(1日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 大会を主催する全米ゴルフ協会(USGA)が1
2024/06/03全米女子オープン 渋野日向子は“一撃”でシード圏内急浮上 「終わりじゃない。頑張れる理由ができた」 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 最終日(2日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 渋野日向子が大会直前までのシーズン出場9試合
2024/06/11米国女子 古江彩佳はパリ切符を引き寄せられるか メジャー前週に渋野日向子ら日本勢6人 ためにも結果が欲しい。 西村優菜と勝みなみは4日間を戦ったルーキーシーズンから2年連続の参戦。渋野日向子は2年前に予選落ちを喫して以来、2年ぶりの出場となる。2週前の「全米女子オープン」2位、前週21
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 、あれくらい自信を持って振れたら。(自信が)ないわけじゃないけど、恐る恐る打っている感じが自分の中である。もっと振っていけたらいいな」。2週前の「全米女子オープン」2位から上昇傾向にある同学年の姿に変化を感じ取り、自らもより良いモノを求めて必死だ。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2024/08/06米国女子 無双のち3戦連続予選落ちも ネリー・コルダが初の五輪連覇へ挑戦 のネリー・コルダ(米国)は明らかに状態を落としている。「全米女子オープン」では初日の12番(パー3)でクリーク(小川)に3回も落として「10」をたたき、予選落ち。2週後の「全米女子プロ」も2日目に
2024/08/05米国女子 松山英樹に続けるか 笹生優花、山下美夢有がメダル獲得に挑戦 。 日本代表2人もメダルを狙える存在。笹生はフィリピン代表として出場した前回に続くオリンピック。6月「全米女子オープン」で大会2勝目を挙げた爆発力はフィールド屈指だ。初出場の山下は代表選考ラストマッチ
2024/08/06米国女子 「金メダルを獲ってほしい」笹生優花と山下美夢有が松山英樹から託された思い 「全米女子オープン」で優勝、山下が「全米女子プロ」で2位とメジャーで結果を残して迎えるオリンピック。松山に続いて日本を沸かせる4日間を目指す。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 前は2日目以降に60台をそろえて9位とカムバックして終えた。「あと3日間あるので、どれだけアジャストできるかがキーになる。頑張っていきたい」。このまま終わるような全米女子オープン覇者ではない。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント セッティングに迷いがないように」と準備はしてきた。 初めて海外メジャーに挑戦した2020年「全米女子オープン」では、日本で初優勝したときのセッティング(2019年「リゾートトラストレディス」)で臨み
2023/07/03国内女子 インドネシアでの衝撃 “有言実行”櫻井心那が海外ツアーを志す理由 言った。「アメリカに行きたいしアメリカで活躍する選手になりたい。全米女子オープンとか、そういう大会で優勝できる選手になりたい」。そんな“夢”も有言実行で叶えてしまうかもしれない。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2023/07/05国内女子 アマチュアの六車日那乃 メジャー参戦の姉弟子を刺激に、ジンギスカンとラーメンを力に 海外メジャー「全米女子オープン」(カリフォルニア州・ぺブルビーチGL)があり、同じ辻村門下の上田桃子と吉田優利が出場する。そんな“姉弟子”の存在に、「やっぱり…すごく羨ましいというか…(自分も)行きたい
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 行こうって。後悔するのだけは嫌だった」。出場優先順位のリランキング86位。同週開催の全米女子オープンもあって薄くなったフィールドに可能性を感じ、月曜日に拠点の名古屋から空路現地入り。同日にアウト9
2023/07/08国内女子 「このままだとイギリス観光だけで…」 フィールド最上位の穴井詩の意地 ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目(8日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇晴れ(観衆1556人) 海外メジャー「全米女子オープン」と同週
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ ・琉球GC)から始まる国内ツアーでも世界ランキングにこだわって戦う。 現在の95位から、4月3日時点で75位まで上げられれば、6月のメジャー「全米女子オープン」に出場できる。「本当に3月が大事。そこで
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 理由がある。 現在世界ランキング76位。全米女子オープン出場には「5月27日時点の75位以内」というメドが立たなければ、1日36ホールの予選会を突破しなければならない。「この2週間で頑張らなきゃ
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 「全米女子オープン」日本予選会の練習ラウンド以来、人生で2度目のエースだった。 Instagram 最終日なら副賞の800万円をゲットできたが、「キャディさんだけ(初日は)『やめて!』と言っていましたが
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 トップを独走。双子の妹・千怜もすでに2勝している。全国を転戦するホテル暮らしでも自重トレーニングを欠かさず、危機感を持って自らを高める準備を整えてきた。 次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日
2023/04/17国内女子 「2人で歴史を作りたい」 史上初の双子V岩井姉妹が描く青写真 ていた将来的な海外挑戦の意欲は、がぜん高まった。 父・雄士さんによると、「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州ペブルビーチGL)に向けた5月末の予選会へのエントリーも済ませた。「これまでは
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ボギーの「67」で2位の小祝さくらに4打差をつけた。5月のメジャー「全米女子オープン」出場を目標に、筋力アップに努めてきたが「正直ここまで早く優勝争いができるとは思わなかった。期待以上のスコアです」と