2023/09/07日本女子プロ選手権 地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」 パッティンググリーンでの練習を終えて1番のティイングエリアに向かうと、地元ギャラリーの大歓声に迎えられた。「(きょう)一番印象的だった」と思い出しながら、思わず顔がほころんだ。 1番から4番までパーを
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 た瞬間は見えなかった。 実測値179ydを7Iで打った。ピッチマークはカップ手前2.5mにあった。「ギャラリーの人はほとんど(自分たちと一緒に)ティイングエリアにいて、グリーンには少なかったので『え
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 ないように、と思っていたのに考えてしまった」と残念がった。 ギャラリーの拍手に迎えられ、スタート10番ティイングエリアに登場した。上田桃子、小祝さくらの同組選手とも和気あいあいのムードの中
2024/01/21米国女子 「エイムポイントも、ボールの線も…」ベストスコア“66”の稲見萌寧がやめたコト 苦しんでいた稲見萌寧が、この日ベストスコアとなる「66」をマーク。通算イーブンパー23位まで順位を上げ、米ツアー本格デビュー戦の最終日に弾みをつけた。 猛チャージのスタートは前半14番。ティイングエリア
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 ティイングエリアまで走ったのも、少しでも体を温めるためだった。 序盤、ショートゲームでピンチをしのいだ後も試練は続く。「きょうはグリーンスピードがすごく上がっていた。でも、朝のパッティング練習ができてい
2024/01/22米国女子 逆転パリ五輪へ好スタート 古江彩佳はソレンスタムばり53歳まで現役? 。「シャイなのでゴルフの話は全然できていない」と言いつつ、「グリーン周りのアプローチがすごくうまい」と熟練の技を目に焼き付けた。 53歳になってもレギュラーツアーの選手と同じティイングエリアからプレーし
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 13番のティイングエリアまで歩く短い時間の足取りはどこか軽やか。「意外と緊張がほぐれたというか、スッとした感じで。インターバルで歩きながら自分をコントロールできた。ポジティブに変わりました」と振り返る
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 ティショットを2.5mにつけて初のバーディを奪取してスコアを戻した。「すごく面白いセッティング」とティイングエリアが前に出され実測241ydになった14番(パー4)では、フェアウェイからウェッジでピン奥1.5
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ 清々しい表情でホールアウトした。ティショットを右に曲げ、2打目は1番ホールのティイングエリアへ向かって打ち、3打目をグリーンに乗せて2パットのパー。慌ただしい締めくくりではあったが、今季最後の試合に
2023/11/25国内男子 マスターズ覇者の「うまいね」にドキリ 細野勇策は松山英樹→ケプカからの優勝争い 落としたが、2日目に自身もスコアを伸ばし、通算5アンダー8位で並んで同組に入った。 ティイングエリアを囲む大ギャラリーと、世界トッププロが近くにいる緊張感。その中でもスコアを崩すことなく4位につけた
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり 、スタートホールのティイングエリアに立つと胃が痛くなる。「前人未到の80%まで、もう少し」。スタートアナウンスを聞いた後の、ボールを追うギャラリーの視線がちょっとだけプレッシャーだ。 シーズンを通して80
2023/12/06米国女子 セルフでどうぞ 米女子ツアー予選会の“定番”ランチメニュー カラフルな瓶とナイフ、キッチンペーパーが並べられる。 レギュラーツアーの試合であれば、いくつかのホールのティイングエリアに果物や栄養補助食品などがたっぷりある。翌シーズンの出場権を争う、しめやかな
2024/01/29米国女子 真逆の強風で「違うコース」 古江彩佳は2週連続トップ5 、本当に違うコースだなって。そこの面でうまく対応できなかったと思います」 神経を使うショットの連続。全体の進行も遅くなり、ティイングエリアやセカンド地点で待たされることも多かった。待つ間にも状況は刻一刻と
2024/01/29米国女子 “貯金”できるが、時間超過はまず罰金 米女子ツアーのスロープレー対策 米女子ツアー「ドライブオン選手権」の初日、14番ティイングエリアに上がろうとした稲見萌寧に、競技委員が英語で話しかけた。前の組はすでに15番でティショットを終えており、完全に1ホール分、空いている
2024/02/09米国男子 スタート3分前に滑り込み 久常涼「喜びで体も動いた」2オーバー発進 涼が急いでティイングエリアに行くと、同組の2人はもうボールを打っていた。「良かった、ラッキーで出場できた」と、ドタバタのスタートも喜びが上回った。 フィールドに入れなかった今週は、マン
2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う 叩き込んだ。13番(パー5)のティイングエリアでは、下半身リードを確かめるように動きを確認。ティショットはフェアウェイに置いたが、2打目が左のラフに入り再び表情が厳しくなる。それでも3打目を1mにつけて
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト いえ、それまでのプレーは圧巻。3番でボギーが先行も、6番でバーディを奪い返し、ティイングエリアが前に出された7番(パー5)は5Iのセカンドでピンそば4mほどに絡めるイーグル。30位スタートから怒涛(ど
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で米ツアー初の優勝争い 勝みなみ「どれだけやれるか楽しみ」 →バーディと終盤に加速。「短いパー5。(2オンすれば)2パットでバーディなので、安心してティショットもセカンドも打てる」。連日ティイングエリアが前に出されたパー5はこの日も476ydの設定で、イーグル