2013/01/23サイエンスフィット

球が飛ばない、上がらない!

フェースが開くことに尽きるんです。さらに、永津さんの場合、自然な体の回転を十分に使えていないことによる、打ち込みタイプで、ダウンブローにクラブが下りていることが、球の上がらない原因です。 テークバック…
2012/12/19サイエンスフィット

下半身リードの大きな誤解!

ショットを乱している可能性もありますね…。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のヘッドの進入角は、平均4度インサイドアウトで1度ダウンブロー。Dゾーンに属していますが、悪い軌道ではありません…
2013/06/19サイエンスフィット

プレーン改善に効く!右手1本スイング

すぐにつかめますよ。アドレスの時点ですでに左足に体重が乗り、テークバックではインサイドに引きにくくなります。あとは腕をストロークするつもりで振れば、自然にダウンブローのインパクトになります。 レッスン後…
2013/07/10サイエンスフィット

掴まるグリップで30ヤードアップ

下りていて、アウトサイドインに振っている感じですね。アイアンは苦手意識がなく、ウッドが苦手ということなので、ダウンブローにインパクトしているのかなと推測できますが、実際、インパクトの瞬間を見ればそれが…
2015/11/03マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-5 アイアン

(丸み)がやや強めなのは、抜けを良くするためだと考えられる。前モデルの『MP-4 アイアン』や『MP-64 アイアン』と同様に、ルーク・ドナルドが監修したラウンドソールが採用され、ダウンブローに打ち込ん…
2019/02/09クラブ試打 三者三様

ツアーB X-CB アイアン/ヘッドスピード別試打

位置がやや高いので、ダウンブローで打てる人向けといった印象。しっかり上から打ち込める人は前作でも良いと思うのですが、無理せず払い打ちでも対応してほしいという人には、新作のほうが良いと思います」 ―重心…
2018/12/25マーク金井の試打インプレッション

飛んでやさしい硬派アイアン「ブリヂストン ツアーB X-CBP」

ことがうかがえる。 ソールはやや幅広で、前作に比べるとバウンス角が増した感じがする。払って打つことよりも、ダウンブローに打ちたくなる形状だ。 ネックはストレートで、スクエアに構えやすい面長フェース…
2017/08/01マーク金井の試打インプレッション

イーデルゴルフ シングルレングスアイアン SLS-01

。7番で12度というのは、市販アイアンの中でもバウンス角がかなり大きい。この影響でダウンブローにヘッドを入れやすく、ソールがうまく地面とコンタクトする。ヘッドが小さいので視覚的には難しく感じるが、ソール…
2017/12/19マーク金井の試打インプレッション

ダフりミスに強く直進性が高い 「ピン G400 アイアン」

ダウンブローにヘッドを入れると、ビシッとした手応えが手に伝わってくる。肉薄フェースを採用しているが、球離れはそれほど早くない。 続いて7番を手にすると、PWに比べてグースネックの度合いが少し大きい。ボールを…
2017/12/12マーク金井の試打インプレッション

飛びの要素が満載 「キャロウェイ GBB エピック スター アイアン」

が基本となっている。 トップラインは厚みがあってソールも幅広。バウンス角がやや強めに設定されている。ソール形状を見る限りでは、払って打つよりも、ダウンブローに打ちたくなるアイアンである。 メーカーの…
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション

ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」

広めだが、ダウンブローにヘッドを入れるとスパッと振り抜ける。前作同様、ダフりに対する強さよりも、抜けの良さを重視しているのだろう。 続いて7番を打ってみた。フェースの構造が違うので当然ではあるのだが…
2013/06/12サイエンスフィット

ショートアプローチをノーミスにする構え方!

ダウンブローのインパクトが理想ですが、練習場のマットではクラブヘッドがマットの下を潜るようなことはないので、どうしてもボールを拾ってすくい上げるようなイメージになりがちです。そのままのイメージでコースに臨むと…
2009/09/16サイエンスフィット

今回の成果「スライス軌道が一変!美しいスイングに!」

、調子が狂うと、左右のブレが大きく出てしまうはずですよ。 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間の、フェースの進入角を見てみましょう。グラフにするとCゾーンに属しています。つまり、ダウンブロー気味の…
2019/12/17マーク金井の試打インプレッション

大型ヘッドでやさしい軟鉄鍛造「ミズノプロ 920 アイアン」

小さめなので、インパクト時の接地感がそれほど大きくなく、抜けが良い。ソール幅が広いので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れてもヘッドが深く入り過ぎず、ダフりのミスに強そうだ。 ミスへの許容範囲は見た目通り…
2018/02/13マーク金井の試打インプレッション

シャープな見た目でミスに寛容 「タイトリスト 718 AP2 アイアン」

ダウンブロー軌道でヘッドを正しく入れると、「スパーン」と気持ち良く振り抜ける。アイアンというより、ロフト角が立っているウェッジを打っているような感じがする。 続いて7番アイアン。こちらもソールの抜けが非常…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン

スライスしか出ない構えになっていませんか?

と、平均約3.2度のダウンブローとなっています。ドライバーにおいて、アウトサイドインのダウンブローはもっとも飛距離が損なわれるケースです。つまり、本質的な問題を解決しないままスイングをコンパクトにして
2014/06/04サイエンスフィット

グリップ改善で40ヤードアップ!

スピンは適正値の500以内を超えて、1500回転以上のスライス回転になることも・・・。 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間は、平均0.7度のダウンブローで、平均3.4度のアウトサイドインのCゾーン…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

ビデオ分析では、ややアウトサイドイン。その度合を正確に知るために、インパクトの瞬間を見てみると、4度のアウトサイドイン軌道になっていて、ダウンブロー。アウトサイドダウンの人は、アイアンは比較的悪くない…