2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール なりたい」 目覚ましい活躍を続けている20歳は、昨年6月のプロテストに合格したばかりのツアールーキー。プロでのキャリアは、まだ始まったばかりだ。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/08/29アマ・その他 「夢の舞台なので、そこに立ちたい」 馬場咲希がパリ五輪出場へ改めて意欲 JLPGAプロテストを受験予定だが、その視線の先には米ツアー参戦も見据えている。「自分の夢は海外のメジャーで優勝すること。(今後)日本のツアーに出るか、アメリカの大学に行くかはわからないけど、将来はLPGA(米女子ツアー)で戦える選手になりたい」と力を込めた。
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 。「ビックリしましたね。プロテストに合格したときくらいから試合で良い成績を出していたのは知っていたんですけど…」と驚くしかなかった。 コロナ禍で一時帰国したのをきっかけに主戦場を日本に移した。現在の賞金
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 を発した次の瞬間、涙を流してツアー初制覇に浸った-。プロテストは順調に通過したが、今季の出場のチャンスを左右する昨年末の最終予選会(QT)は90位。限定的な推薦枠を使いながらリランキングを33位に上げ
2022/08/22国内女子 妹の活躍はうれしいけど… 双子姉・岩井明愛「自分も負けていられない」 した2020年の「日本女子オープン」で明愛がローアマチュアに輝くと、翌週に行われた「スタンレーレディス」では千怜がベストアマチュアを獲得。翌年6月のプロテストでは2人そろって一発合格を果たし、9月の
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V に刻んだ末につかんだ勝利だった。 2017年のプロテストに合格したが、20-21年シーズン(賞金ランキング33位)までは結果が出なかった。渋野日向子ら実力者が揃う1998年度生まれの“黄金世代”が次々
2024/08/02国内女子 米国留学、尾崎将司に弟子入り…泉田琴菜はチャレンジ精神旺盛な24歳 ゴルフの腕を磨いた。3年間を過ごし、卒業後は帰国して2021年のプロテストに合格。このオフには「試合になると緊張する弱み」を解消しようと、尾崎将司に弟子入りする決断をした。 「言葉の一つひとつに重みがある
2024/06/29国内女子 アマチュア不遇の時代に「奇跡みたいなゴルフ」 荒木優奈が2打差4位 が激減し、トップ5に入ったのは2022年「ヤマハレディースオープン葛城」5位の上田澪空までさかのぼる。 プロの壁は高くなった。荒木は昨年初挑戦で失敗したプロテストに今年は9月の2次予選から出場する
2022/01/13米国男子 プロ初戦がPGAツアー! マンデー突破の石過功一郎とは何者か? 23歳の石過功一郎は、今大会がプロ初戦となる。昨年、日本のプロテストに合格。予選会は初めての経験で、通過したことに思わず「意味が分からんかった」と笑って喜んだ。 1998年生まれ、兵庫県出身。9歳の
2020/10/11国内女子 「何が何でもやってやる」 全英に屈した稲見萌寧が初体験のプレーオフでV 、「プロテストのとき、初優勝のときのパター」を挙げた。「そして、今回のパターも」。もう一回り、大きくなるための自信が加わった。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2019/11/02国内男子 一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ スタートした。 9歳からクラブを握り、18歳で太平洋成田コース(千葉県成田市)の研修生になってプロを目指した。プロテストには2012年に3回目の挑戦で合格。翌13年の「日本プロ」でデビューして以降は
2019/12/17アマ・その他 神奈川レディースOP 女子プロ12人で立ち上げた地区オープン した温かい大会をもう一度」と97年に女子の部が廃止された神奈川県地区オープンの復活を目指した。 「96年にプロテストに合格してその1週間後に神奈川県の地区オープンに出場しました。プレーオフで負けたけど
2019/10/13国内女子 前日は“球聖”映画に感涙 渋野日向子「ギャラリーいた方が燃える」 も悲鳴も聞こえない。大会側が安全面を考慮し、観客を一切入場させないことを決断したこの日。渋野は、昨季主戦場にした下部ステップアップツアーや観客なしのプロテスト、予選会に似た雰囲気を感じ、「ギャラリーが
2020/10/02GDOEYE コロナ禍で盛況! 手作り感満載ミニツアーの魅力/ATPゴルフツアー 交流の場ともなっている。 鴇田代表は「なるべくプロテストやQT会場、トーナメントコースを選んでいます」と会場選定にも気を遣っている。実際、平川CCでは6日から「千葉オープン」が開催予定で、今大会に出場し
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 スタートして、前半に2バーディ。折り返した後半は2、4(パー3)、7番(パー3)で10mほどのバーディパットを沈めるなど4バーディを積み上げた。2017年に初受験したプロテストは不合格で、その頃から
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 プロテストに合格したのは2000年のこと。翌21年に早速ツアー初優勝を飾り、今年で20年(19シーズン)。42歳となった今、永久シード選手を除くと歴代最長となるシード保持を続けている。 「22歳で
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 。2017年にプロテスト合格、18年にはプロ初優勝、19年に2勝と活躍を止めることなく歩んできた。ただコロナ禍になって試合数が減少した20年以降、勝利はおろかトップ10入りしたのは2回のみと低迷していた
2021/07/04国内女子 「ゴルフをやめようかと本当に考えた」復活V鈴木愛が涙に込めた思い 「忘れちゃった」としつつも、家に泊まる仲でラウンド中は昔話に花を咲かせた。さらに自分のゴルフで悩む鈴木に対し、飛田さんはプロテスト合格に向けて取り組んでいることもあって、2人で互いに励まし合ったという
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 ではまだ“無名”といえる山本豪は兵庫・小野GCで腕を磨く27歳。2017年のプロテスト合格から奮闘が続くが、目下のファイナルQTで226番目という資格では試合に出るのも精いっぱい。今週は大会初の月曜
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 一文字も入っている。 2019年プロテスト合格組で笹生優花、西郷真央と同学年。2001年生まれのプロ最年少世代となる。ホールアウト後はグリーン横で西郷、西村優菜、澁澤莉絵留らに祝福された。「目標だった