2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 吉田優利は最難関ホールでバーディ奪取 メジャー初の決勝で目指す「いいとこ取り」 かもしれないですし、また経験を積めたのかな」と充実感がにじんだ。 アマチュア時代の2019年、ことし7月と2度出場した「全米女子オープン」はいずれも予選落ち。初めてメジャーの決勝ラウンドに進んだ。ホッ
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 9人しかいない60台 岩井明愛がメジャー初の予選通過から急浮上 ボギーをたたくも、16番(パー5)はアイアンで悠々と2オン。6mほどのイーグルトライはわずかに外れてタップインバーディとした。 7月「全米女子オープン」では跳ね返されたメジャーの予選ラウンドをクリア
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 「全米女子オープン」、「アムンディ エビアン選手権」に続くメジャーで3試合連続の優勝争い。「しっかり自分のプレーに集中してやることが結果につながる。自分の目標のスコアを立てて伸ばせれば」と話し、状況次第でトータル
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 初日103位から驚異の追い上げ 岩井明愛が畑岡奈紗と並ぶ日本勢最上位 いれば…と悔しがる。 海外メジャー2戦目にして初めて4日間を戦い抜いて得たものは大きい。7月「全米女子オープン」では、やはり初日の出遅れを取り戻せず予選落ちを喫した。「全米で悔しかったので、今週も
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は歴代覇者・渋野日向子ら史上最多16人 ロンドン近郊で今季メジャー最終戦 畑岡奈紗は「全米女子オープン」、「アムンディ エビアン選手権」と直近のメジャー2試合をいずれも最終日最終組でプレー。「KPMG全米女子プロ」2位、エビアン3位の笹生優花、年間ポイントレース4位の古江彩佳
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 申ジエ「全英」3位で年間女王レースのトップに浮上 山下美夢有を逆転 ptに迫る高得点。4年ぶりのメジャー参戦となった7月「全米女子オープン」でも2位タイ(2人)で420ptを獲得。当時は1位山下との差を490.45ptから70.45ptまで詰めており、メジャー2大会で
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャーの戦い「褒めたい」 古江彩佳は“乗り継ぎ”帰国→次戦カナダへ (5試合とも)予選通過できて、4日間できたというのが褒めたいところかな」。さらに「KPMG全米女子プロ」では最終日の優勝争いにも加わって8位、続く「全米女子オープン」でも6位に入った。「そこ(トップ
2023/08/24米国女子 バーディ数233個で1位 畑岡奈紗「とにかく勝つこと」 畑岡奈紗は終盤戦へ「とにかく勝つこと」を目標に掲げた。 ともに7月開催の「全米女子オープン」は4位、「アムンディ エビアン選手権」では3位ととくにメジャーで好成績を残してきたが、最後に優勝したのは昨年4
2023/06/15国内女子 同期に先を越されても… 調子の波に苦しむ佐藤心結「焦りはない」 」で今季ベストの2位に入った。勢いそのままに5月29日(月)の「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州ペブルビーチGL)の日本地区予選も2位になり本戦への切符を手にした。 その翌週から2週連続
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目(24日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71) 笹生優花が2021年「全米女子オープン」に続くメジャー2勝
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 フラットなまま、いつも通りできれば」。次戦、2週後の「全米女子オープン」(カリフォルニア州ペブルビーチGL)も古江らしく戦う。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” まで浮上。2週後のメジャー「全米女子オープン」は、12歳のときに一度だけプレーして「88」を打ったというカリフォルニア州ペブルビーチGLが舞台だ。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 となる6月1日(木)開幕の「みずほ アメリカオープン」(ニュージャージー州リバディーナショナルGC)以降は、米国での2つのメジャー(KPMG女子プロゴルフ選手権、全米女子オープン)に向けた調整が本格化
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 。今月29日に千葉の房総CC 房総ゴルフ場で行われる「全米女子オープン」予選会にも挑戦する。姉の吉田優利がすでに出場権を得ている世界最高峰の舞台へのモチベーションは高く、「ペブルビーチ、絶対に出たい
2023/05/14米国女子 予選会トップ通過は“プラチナ世代” 15歳でメジャー出場ユ・ヘランの軌跡 、2000年5月の古江彩佳や8月の西村と同じ、つまり日本で言う“プラチナ世代”にあたる。驚くべきは2016年、当時15歳にして「全米女子オープン」に出場。予選落ちに終わったが、その後日本女子ツアーにも
2023/10/01米国女子 苦心のバーディパット 勝みなみは米ツアーで4試合ぶり決勝ラウンド 除く米国本土でのゲームでは7月初旬の「全米女子オープン」(71位)以来の通過になった。 ひと安心した様子も見せながら、「最低限の目標だったので、そこはうれしいんですけど、やっぱりもうちょっと伸ばせたな
2023/10/08米国女子 次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる まで114位と低迷、フルシード獲得となる80位のラインが遠い。7月の「全米女子オープン」から5試合連続の予選落ちを喫するなど調子がつかめず、厳しいシーズンを過ごしてきた。 ソルハイムカップでは不振にも
2002/04/01米国女子 「ナビスコ選手権」優勝A.ソレンスタム インタビュー 嬉しかったわ。カーリーやリサロッテとプレーするのは楽しいから好きよ。それにリサロッテが今日あまりにも凄いプレーをしていたから、彼女が88年の「全米女子オープン」を優勝した時に応援していた事を思い出した
2002/11/21米国女子 米女子ツアーADT選手権 ているので自信もついた」 ジュリー・インクスター 「今年は良い年だった。全米女子オープンに優勝するという夢が叶ったので、本当に嬉しい。最近はちょっとプレーが不安定なので、ここで良い締めくくりをしたい」
2002/07/01米国女子 米国女子ツアー「ショップライトLPGAクラシック」最終日 、またもやボギー。アニカに2打差を許してしまった。そのアニカは確実に最終ホールでパーパットを決めて、今季6勝目を手にした。 今季参戦12戦で6勝。来週開催のメジャー「全米女子オープン」に大きな弾みを