2019/07/23マーク金井の試打インプレッション 低スピンで安定の飛びと高い操作性「タイトリスト TS4 ドライバー」 “TS”とは“タイトリストスピード”の略で、かつてないボールスピードと高い寛容性を実現したとうたう。 今回試打するのは、新たにラインアップに加わった「TS4 ドライバー」。ヘッド体積は430ccと、TS…
2016/08/09マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー NEWスリクソンZシリーズドライバーは、ワールドワイドブランドとして発売前から話題となっている。その中でもアスリート向けのZ765ドライバーをマーク金井が徹底試打。いち早くその性能をレポートする…
2008/06/24マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX A25 ドライバー 低くシャローバック形状なので、投影面積が大きい。ハードヒッターにはボールが吹け上がるイメージが出るかもしれないが、ヘッドスピードが遅めでドライバーが苦手な人ほど「安心感があってやさしく」感じる。クラブ…
2008/03/04マーク金井の試打インプレッション ナイキ サスクワッチ SUMO スクエア 5900 ドライバー 発売当時、四角いヘッド形状で世間を驚かせた「SUMO スクエア」。進化を遂げた2代目四角いヘッドドライバーの実力をマーク金井が解き明かす。 【試打スペック】 ロフト10.5度/SQ SUMO2…
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション 低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」 方が、フェースの向きを目標に合わせやすい。 まずはヘッドスピード43m/sぐらいから打ってみた。1発目は軽めのフェード弾道。前作の「G LS TEC ドライバー」に比べるとつかまりは良くなっているが…
2010/07/27マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Black 度。フェースが真っ直ぐ向いていることに加えて、今どきのドライバーの中ではライ角がフラット。つかまりを求めるスライサーよりも左のミスを嫌うフッカー好みの顔付きだ。シャフトはやや軟らな設定。ワッグルする…
2011/04/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド バーナー スーパーファスト 2.0J ドライバー レッド 、バーナーは面長フェースで「大顔」。フェース面を大きく見せることでやさしさを上手く演出している。フェースの高さは約57ミリ。今どきのドライバーの中ではディープだ。そして、フックフェースの度合いが強く…
2014/10/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年) 減らして飛距離を稼げるタイプのドライバーだ。 印象に残ったのがスイートエリアの広さ。左右だけでなく上下にも広く、特にフェース下側で捕らえた時に飛距離の落ち込みが少ない。スピードポケットの効果で、フェース下…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション 操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」 。 これまでのピンのドライバーと比べると、ヘッドの挙動をコントロールしやすい。1発目から芯を食ったし、続けて打っても芯に当たる。今回の「G400」は、振った時の動的バランスが実にいい。 ヘッドスピードを…
2007/09/04マーク金井の試打インプレッション ロイヤルコレクション RCスター fdドライバー ドライバーの中で平均的。Rシャフトのストライクゾーンは38~42m/s。Sシャフトは44~46m/s。シャフトはSRもラインアップされているので、ヘッドスピード42~44m/sの人は試打して硬さを決めた方がいい。…
2013/05/28マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクター PRO-X ドライバー 強く意識したドライバーだ。実際打ってみてもヘッドスピードが速い人ほど飛ぶ弾道を打ちやすい。ヘッドスピードが44m/s以上のパワーヒッターに相性が良いドライバーである。 9.5度表示でリアルロフトも9…
2007/10/16マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ V-GTドライバー )。ヘッドスピードが遅めの人に合わせた重量。ワッグルするとシャフトのしなりはかなり大きい。手元から中間にかけてクイッとしなる。それもそのはず、振動数を測ると217cpm。市販ドライバーの中でもかなり…
2010/04/20マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴィクトリー レッド ストレートフィット ツアー ドライバー ドライバーはシャフトバリエーションが豊富。しっかりしたシャフトを求めるならば、他のシャフトを選ぶという選択も視野に入れたい。Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは43~47m/sぐらい。SRのストライクゾーンは40~44m/sぐらいだ。…
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」 多くのプロゴルファーがツアーで勝利を挙げるピン G400シリーズの人気が衰えない。なかでも「G400 SFテック ドライバー」はボールのつかまりと上がりやすさがシリーズで1番と評判だ。マーク金井が…
2013/09/17マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z725 リミテッドモデル ドライバー スペックだ。 リミテッドモデルのロフト設定は9.5度のみ。シャフトもMiyazaki KENAのリミテッドモデルが装着されている。使いこなすには、最低でも44m/s以上のヘッドスピードは必要なドライバーである。ヘッドスピードのストライクゾーンは44~49m/sぐらいか。…
2019/02/12マーク金井の試打インプレッション 強烈な弾きと低スピン 操作性も良い「キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー」 ヘッド内部を2本の柱が縦に走るジェイルブレイクテクノロジーに加え、AIで開発されたフラッシュフェースを採用した「キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー」。マーク金井が最大飛距離を…
2013/03/19マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー 石川遼が使用して話題となっている「キャロウェイ RAZR FIT XTREME ドライバー」。ツアープロが認めるドライバーの性能を調査すべく、人間試打マシーンことマーク金井が徹底検証を行った…
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 キャロウェイのエピックシリーズに続き、大ヒットしているローグシリーズ。ドライバーは3モデルあり、4月から限定発売となったワールドワイドモデルの「ローグ ドライバー」はシリーズで最もニュートラルだ…
2013/12/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ ドライバー(2014年) のプレミアムモデルに位置付けられるグローレ。そのモデルチェンジ版が今回試打する2作目のグローレ ドライバー(2014年)だ。プレミアムゴルファー向けと謳っているドライバーだけあって高級感に溢れている…
2013/10/08マーク金井の試打インプレッション プロギア egg bird ドライバー(2013年) スピードを上げられて、飛距離を稼げるドライバーだ。 シャフトは振動数が示す通り、軟らかい。手元がしっかりしているが、切り返しで中間から先端部分が大きめにしなり、ややゆったりしなり戻る。ヘッドスピードが…