2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 入れたら、グリーンを狙うのが大変だった。きのう今日と回って、ラフに入れてもチャンスがあるな、と。ドライバーで行ってもいいかなと思った」。成長も実感し、1Wを多用するトライが引き続きの基本方針となる…
2011/01/28プレーヤーズラウンジ <初Vの鍵は“素振り”と言い切るゴルフ界の漫才コンビとは?!> 」。だから、悩んだときこそ、無心に振り続ける。「素振りなら、理想の形でスイングしやすい。長く続けるほど、良いイメージしか入って来なくなるんです」と、河井はその効果を挙げる。 それに共感した岡茂が「素振り…
2007/04/23米国男子 初優勝、そして「マスターズ」への夢も叶えたニック・ワトニー 番でパーを拾った時や16番でうまくティショットが打てた後にちょっと期待を持ちましたが、基本的には、今のことしか考えるなと、自分に言い聞かせました。」 記者 「17番のパー3でグリーンをとらえた時も…
2017/09/20米国男子 松山英樹は必死の調整 「人前でやらない」練習法も のドライビングレンジで、松山は足元にはアドレスの向きを整える、2本のスティックを並べた。進藤大典キャディを目の前に立たせ、スイング中に頭が動かないよう意識付けするため、シャフトで額の横を抑えてもらう…
2011/04/07ギアニュース 老舗問屋がインドアスクール事業参入 ゴルフの楽しさやスイングの基本を知ってもらい、練習場で実際の弾道を確認、そしてゴルフ場へ足を運んでもらう。つまり、導線作りのとっかかりを我々が担うわけです。ゴルファーを増やさないことには、我々業界の…
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む PW相当の46度からの4本体制で、60.5度はコースコンディションによってソール形状を基本のTからKに変更することもある。「ライがソフトなときにはワイドソールのKを。ほとんどの試合ではローバンスで狭い…
2012/01/14石川遼に迫る 遼、予選落ちも「手ごたえを感じた一週間」 後退し、カットラインに2打及ばず、今シーズン初戦は予選落ちに終わった。 「4つバーディが獲れたが、アプローチのミスなどもったいないボギーがあった。基本的に良いマネジメントだったものを、小技のミスで…
2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? (韓国)は最終日の2打目が壁に当たり、バックスイングができなかったため無罰で救済を受けた3打目がチップインイーグル。タイトルの行方に大きな影響を及ぼした。 グリーンをオーバーしたボールをさえぎるもの…
2021/02/28米国男子 “寄せ”のスタッツで1位 松山英樹5打差で最終日へ「チャンスある」 へと直行した。左右の前腕を固定する黒いバンドを巻いて、基本に立ち返りすぐにショットの練習。「いまはやるべきことがいっぱいある」と試行錯誤が続く中で、松山英樹は逆転の望みを捨てていない。首位とは5打差の…
2014/10/26GDOEYE “パンツ一丁”でもできる? 練習しないプロたちの調整法とは も、ホールアウト後はドライビングレンジに出ることなく足早にホテルへ戻った。 とはいえ、プロゴルファーにとって、スイングの精度を保つことは命ともいえる。いったい、どんな調整を行っているのだろう。まさか…
2013/03/07ヨーロピアンツアー公式 状況の好転を期待するマキロイ 練習を続けており、かの有名なトランプドラールのブルーモンスターコースでは報われることを望んでいる。 彼はこう言っている。「必死にこの4、5日間は練習してきました。本気でこれ(スイング)を良くしたいと思っ…
2013/03/15国内男子 トーナメント初解説!佐藤信人の目/タイランドオープン2日目 雰囲気で決勝ラウンドを迎えられそうです。 去年は練習場ですごく悩んでいるシーンが目立っていたと、彼の周囲のプロは言います。ストイックなタイプですから、自分の理想のスイングを目指して、考え込み、何度も動きを…
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 不安あってもベストスコア 松山英樹にメジャー連勝の夢「悪くない位置」 、前週の「AT&Tバイロン・ネルソン」で1カ月ぶりに実戦復帰し、感覚を取り戻す作業が続く。スイングの基本的な動きを確認しながら、明確な課題もある。「風の中で多くの低い球を打つといった、余計なことをしない…
2021/08/03米国女子 服部道子コーチ「楽しめる余裕があるといい」 畑岡、稲見が最終調整 。(状態が)良いのか、悪いのかも、いまいち分からないまま進んでいます」とあっけらかんと言う。 稲見本人は終始バックスイングを気にするそぶりを見せていたが、それすらも「いつも通りです」という。「本人がこの…
2016/04/07GDOEYE 最少ストロークVから3年 堀奈津佳が語る現在 。復調の手がかりを探して、このオフに取り組んだのは「原点回帰」。実戦的なラウンド練習を控え、「ずっと基礎ばかりだった」とスイング固めに注力して新シーズンに臨んでいる。 今週は、同じくスタジオアリスと契約を…
2022/08/20アマ・その他 「今はほぼ“野生の勘”」 姉も計り知れない渋野暉璃子のポテンシャル 、もうちょっと先までやってみないと損かなって」。しっかりと自分で決めた道を見据えている。在学中は基本的に学生競技に専念し、その後にプロテストを受験予定。文学部の英米文学科で学び、4年時には卒業論文で…
2020/07/14米国女子 河本結「心も強く」主戦場へ向け再渡米 5連戦も視野 ていたことができた。基本のスイングはできた」。技術面を土台から見つめ直し、持ち球のフェードボールだけでなくドローボールにも磨きをかけた。 感染者が累計で300万人を超えた米国行きとあって、感染防止対策…
2024/10/21国内女子 5シーズンぶりシード復帰へ 34歳・木戸愛が今季最高7位でランク50位に浮上 ある“ジャンボ邸”に男子プロの尾崎将司を訪ねた。快く受け入れてくれたレジェンドは「結果より、今、自分がやるべきこと、スイングとか“1つのこと”をしっかりやりなさい」と言ってくれた。ジャンボ門下生の“名物…
2019/03/13GDOEYE 米ツアー本格参戦からひと回り 小平智が思うこと 。 「スイングを変えるとかは、基本的には考えたくない。急激には変わらないと思うので、自分ができる限りのゴルフで戦いたい。良いものを伸ばして底上げしたい」。最近は、瞬発力を養うために、野球のトスバッティングも…
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ は、例年とひと味違うオフを過ごしてきた。スイングの課題への取り組みと並行し、この時期ならではのクラブ調整にじっくり時間をかけたいところだったが、切符を得てから7週後の初戦とあって準備も慌ただしくなった…