ニュース

米国男子ミシュラン選手権 at ラスベガスの最新ゴルフニュースをお届け

2005年 ミシュラン選手権 at ラスベガス
期間:10/13〜10/16 場所:トーナメントプレーヤーズクラブ at サマリン(ネバダ州)

田中秀道と丸山茂樹が9位タイ!今田竜二は22位タイと日本勢が健闘を見せる

ネバダ州のトーナメントプレーヤーズクラブ at サマリンで行なわれている、米国男子ツアーの第41戦「ミシュラン選手権 at ラスベガス」の3日目。日本の3選手が健闘を見せている。中でもこの日良いプレーを見せたのは田中秀道。4つスコアを伸ばし通算13アンダー、丸山茂樹と同じく9位タイに浮上した。

この日、田中は1番をバーディと好発進を見せたが、続く2番をボギー、3、4番も同じ事を繰り返す出入りの激しい幕開けとなった。しかし、7番で圧巻のイーグルを奪うと続けてバーディも奪取。その後は安定したプレーを見せ、通算13アンダーまでスコアを伸ばしてきた。

<< 下に続く >>

2位からスタートと期待のかかった丸山は、前半は2バーディ1ボギーとまずまずの展開。しかし、後半に入って12番から連続ボギーを叩くなど苦しいプレイが続き、結局この日はイーブンパー。順位を7つ落とすも9位タイに踏みとどまった。

トップに立ったのはテッド・パーディ。一気に7つスコアを伸ばす躍進を見せ、2位に2打差をつけ、単独のトップに躍り出た。トップでスタートしたブライニー・ベアードはこの日6つスコアを落としてしまい、43位タイまで大きく順位を下げた。

もう一人の日本人選手、今田竜二は、5つのバーディを重ねるも16番で痛恨のダブルボギーを叩いてしまい、2つスコアを伸ばすにとどまり、通算11アンダー、22位タイで3日目を終えている。

2005年 ミシュラン選手権 at ラスベガス



あなたにおすすめ


特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!