8日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、「アーノルド・パーマー招待」で米ツアー初優勝を飾ったティレル・ハットン（イングランド）が32位から22位に浮上した。
直近2週の米ツアーで初優勝、3位と続けて上位に絡んでいるイム・ソンジェ（韓国）も25位から23位に上がり、自己最高をさらに更新した。
欧州ツアーの「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」を制したホルヘ・カンピージョ(スペイン)も125位から84位までランキングを上げた。
日本勢トップの松山英樹は2ランクダウンの21位。今平周吾が1ランクダウンの39位、石川遼が5ランクダウンの96位で続いた。
