欧州選抜と米国選抜が互角の戦い 世界1位のネリー・コルダが米国をけん引
◇欧州選抜VS米国選抜◇ソルハイムカップ 初日(11日)◇ベルナルダスG (オランダ)◇6557yd(パー72)
欧州選抜と米国選抜による3日間の対抗戦がオランダで始まった。初日はダブルスのマッチプレー形式で、2人で1つのボールを交互に打つフォアサム、それぞれのボールでプレーして良い方のスコアを採用するフォアボールのそれぞれ4試合を行った。
フォアサムでは世界ランキング1位ネリー・コルダとメジャー覇者のアリセン・コープスの米国ペアがチャーリー・ハル(イングランド)とロティ・ウォード(同)の欧州ペアに4&3(3ホール残して4アップ)で勝利した。
出だし1番でポイントを奪われた米国だが6番(パー3)から3連続でポイントを手にして流れを引き寄せた。コルダとコーパスのペアは大会史上初となる通算成績5勝0敗を達成した。また、欧州のローラ・デイビース(イングランド)&アリソン・ニコラス(同)(5勝4敗)が持つ通算獲得ポイント記録にも並んだ。
しかし、8月「AIG女子オープン(全英女子)」で桑木志帆とのプレーオフに敗れたエスター・ヘンゼライト(ドイツ)とレオナ・マグワイア(アイルランド)の欧州ペアがアンドレア・リーとリンディ・ダンカンの米国ペアに2UPで勝利するなどフォアサムは2対2で終えた。
引き分けが2試合あったフォアボールも2対2と、この日は4対4でお互いが譲らなかった。あす2日目も初日と同じ形式で試合が行われ、最終日はシングルス12試合を行い、累計28pt(勝ち1pt、引き分け0.5pt)を争って勝敗を決める。
2024年の前回大会は米国選抜が15.5-12.5で欧州を下し、17年以来7年ぶりにタイトルを奪還した。通算成績では米国が11勝8敗でリードする。