福岡でシニア最高峰の戦い 藤田寛之と手嶋多一は地元で大会2勝目へ
◇国内シニアメジャー初戦◇日本シニアオープン選手権 事前情報◇玄海GC(福岡)◇6875yd(パー71)
シニアゴルファーNo.1決定戦が今季の国内シニアメジャー初戦として17日(木)に開幕する。戦いの舞台は2029年「日本オープン」開催が決定している福岡・玄海ゴルフクラブ。日本海に面したシーサイドコースが大会を初めてホストする。
賞金総額8000万円もシーズン最高峰の設定。優勝賞金1600万円は今季賞金ランキング1位に立つ岩本高志の獲得額(1697万2178円)とほぼ同額で、今季7試合を終えて6人が優勝を分け合う混戦模様の賞金レースが一変する可能性がある。
昨年大会でシニアメジャー3勝目を挙げたサマヌーン・スリロット(タイ)は、2017年から19年にかけてプラヤド・マークセン(同)が達成して以来の大会連覇に挑む。最終日に1打差を追ったマークセンは、同郷の後輩との優勝争いに敗れた1年前の雪辱戦となる。
4年連続賞金王へランク3位につける宮本勝昌は、前週「IASS シニア・プロアマ」から連勝を狙って福岡へ乗り込む。歴代覇者の藤田寛之(2023年)と手嶋多一(21年)にとってはホームの利も生かしたい地元でのメジャー戦。チェ・ホソン(韓国)、寺西明、谷口徹らも大会2勝目を目指してフィールド入りした。
また、レギュラーツアー通算15勝のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)がメジャーでシニア初戦を迎える。昨年3月に50歳となり、シニア入りの年齢条件を満たしてから約1年半後のデビューとなる。
<主な出場予定選手>
サマヌーン・スリロット、伊澤利光、岩本高志、片山晋呉、兼本貴司、久保谷健一、倉本昌弘、小林正則、鈴木亨、高橋竜彦、谷口徹、チェ・ホソン、塚田好宣、手嶋多一、平塚哲二、深堀圭一郎、藤田寛之、ブレンダン・ジョーンズ、プラヤド・マークセン、宮瀬博文、宮本勝昌、室田淳、横田真一