香妻陣一朗が首位で最終日へ 細野勇策「61」で2打差3位に浮上
◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 3日目(29日)◇芥屋GC(福岡)◇7293yd(パー72)◇晴れ(観衆6949人)
単独首位から出た香妻陣一朗が6バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーし、通算17アンダーでその座をキープした。後続に1打差をつけ、2024年以来となる大会2勝目、ツアー通算3勝目に前進して最終日に臨む。
出入りの激しいゴルフに「久しぶりにひどいゴルフをしたなという感じだった。何やってもうまくいかなかったですね」と香妻。それでも首位を守り、「最後に(17番、18番で)バーディ、バーディで上がれたのはあしたに繋がる気がします。きょうのことは忘れて、あしたはあしたの風が吹くと思って備えたい。地元の九州ということもありますし、優勝を飾れたらいい」と話した。
16アンダー2位はツアー未勝利のイ・サンヒ(韓国)。5打差5位から「66」と伸ばして初タイトルに迫った。
15アンダー3位に年間ポイントランキング1位の細野勇策、地元・福岡出身の長野泰雅が並んだ。細野は予選カットライン上の45位から1イーグル、9バーディで回り、自己ベストに並ぶ「61」をマーク。大会コース記録を2打更新するビッグスコアで優勝争いに飛び込んだ。
14アンダー5位にルーキーで22歳の小田祥平。13アンダー6位に、今季国内ツアー初戦の金谷拓実と岩崎亜久竜がつけた。金谷は20位からボギーなしの6バーディ「66」をマーク。主戦場とするPGAツアー(米国ツアー)からのスポット参戦で、2025年「ANAオープン」以来の国内8勝目へ望みをつないだ。
ともに歴代覇者の河本力(2022年)は12アンダー8位、比嘉一貴(2019年)は10アンダー15位で最終日に入る。
<上位の成績>
1/-17/香妻陣一朗
2/-16/イ・サンヒ
3T/-15/長野泰雅、細野勇策
5/-14/小田祥平
6T/-13/金谷拓実、岩崎亜久竜
8T/-12/河本力、出水田大二郎、福住修、内藤寛太郎、川上優大、ジャスティン・デロスサントス