松山英樹が日本ツアー今季初参戦 米ツアー予選会出場権争いは最終戦に
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報◇フェニックスCC(宮崎)◇7117yd(パー70)
日本の“ゴルフどころ”、宮崎県での男子ツアーが20日(木)に開幕する。大会を主催する住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶ松山英樹がホストプロ、2014年の歴代優勝者として参戦。10月のPGAツアー「ベイカレントクラシック」以来、母国でことし2回目のプレーを披露する。
賞金総額は例年通り2億円(優勝4000万円)で、84人のフィールドには6人の海外招待選手が含まれる。PGAツアーでアマチュア優勝を遂げた通算2勝の21歳ニック・ダンラップらが来日した。
国内ツアー勢も若手選手の台頭が著しい。今大会は彼らの将来にとっても重要な位置づけとなる。終了後の賞金ランキングトップ5は来季米ツアーの出場資格を争う予選会に参加できる。1位は2次が免除され、3次相当の最終予選会から挑戦が可能だ。
ランク最上位は先週に入れ替わった。「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた金子駆大が2位から浮上。逆転の可能性があるのは陥落したばかりの生源寺龍憲だけで、優勝が最低条件となる。なお、ランク5位の小平智、同9位の河本力、14位の石川遼らは別資格で2次からの受験を決めている。
52回目の開催を前に、コースセッティングが大幅に変わった。18ホールで71だったパー設定は70となり、総ヤーデージは75yd伸びた。1番(418yd/昨年から+30yd)、2番(468yd/同+32yd)をはじめ6ホールで距離が長くなった。55yd短くなった4番が、パー5からパー4となる。
開幕2日前に予選の組み合わせが発表された。松山は小平、谷原秀人とのペアリングで、初日は午前9時8分に10番からティオフする。
<主な出場予定選手>
阿久津未来也、石川遼、今平周吾、片岡尚之、金子駆大、清水大成、生源寺龍憲、蝉川泰果、谷原秀人、平田憲聖、堀川未来夢、松山英樹、宮里優作、米澤蓮、池田勇太、ニック・ダンラップ、中野麟太朗