プロ初勝利へ若原亮太と玉城海伍が首位並走 発多ヤマト4位/男子下部
◇国内男子下部ACNツアー◇JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 2日目(8日)◇越前CC (福井)◇6685yd(パー70)
選手会主催大会の2日目が終わり、ともに未勝利の若原亮太と玉城海伍が通算8アンダー首位に並んだ。若原は首位から2バーディ、2ボギー「70」、玉城は3打差3位から4バーディ1ボギー「67」でプレー。後続に2打差をつけて残り18ホールに臨む。
通算6アンダー3位に下部1勝の今野大喜。通算5アンダー4位に前週のレギュラーツアー「中日クラウンズ」21位の発多ヤマト、森山友貴、内藤寛太郎、安森一貴、藤島征次の5人が並んだ。
レギュラー2勝の藤本佳則は「73」とスコアを落とし、同7勝の武藤俊憲らと同じ通算1アンダー31位。同3勝の時松源藏が「71」で通算イーブンパー42位。
下部2連勝を狙った山本大雅は通算2オーバー69位、プロ2年目で16歳の香川友は通算9オーバー129位、12歳アマチュアの福井誠ノ介は通算19オーバー145位で予選落ちとなった。
<上位成績>
1T/―8/若原亮太、玉城海伍
3/―6/今野大喜
4T/―5/発多ヤマト、森山友貴、内藤寛太郎、安森一貴、藤島征次
9T/―4/日高将史、竹山昂成、百目鬼光紀、小鯛竜也、三島泰哉、岩井亮磨