佐藤快斗5位、本大志6位で週末へ 日本勢6人が決勝進出/アジアアマ
◇アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 2日目(30日)◇テ・アライリンクス サウスC(ニュージーランド)◇6842yd(パー71)
アジア太平洋地域のアマチュアNo.1を争う4日間大会は予選ラウンドを終え、7人が出場する日本勢は6人が決勝ラウンドに進んだ。2年ぶり3度目の出場となる20歳の佐藤快斗(東北福祉大)が日本勢最高の5位。首位と5打差の5位から出て「72」で回り、通算2アンダーで首位を5打差で追う。
午前7時スタートのこの日は、リンクス特有の天候にも苦しんだ。「朝はとにかく寒くて、ちょっと雨も降ったし、風も朝から吹いていた」と、前半11番、14番でボギーが先行。後半2番でもダブルボギーをたたいて後退したが、「前半は攻めすぎてミスすることが多かったんで、後半はセーフティにという気持ちでやってました」と、気持ちを切らさず1オーバーで耐えた一日を評価した。「トップとの差もちょっとあると思うので、狙えるところはしっかり攻めて、守るところはちゃんと守る」と残り36ホールを見据えた。
11位から出た本大志(アリゾナ大)は、後半8番(パー3)でホールインワンを決めるなど「71」で回り、1アンダー6位で続く。昨年大会でプレーオフ惜敗した長崎大星(勇志国際高)は40位から「73」で5オーバー23位に浮上した。
ニュージーランド在住の片野貫一朗(光英VERITAS高)は11位から出て「79」と崩れ、7オーバー31位に後退した。大星の兄・長崎煌心(東北福祉大)は66位から「74」とし、10オーバー41位で決勝ラウンドに進んだ。
7アンダー単独首位は昨年覇者のフィファ・ラオパクディー(タイ)。松山英樹(2010、11年)以来となる大会連覇を狙う。優勝者には来年度の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権を付与される。
<日本勢の成績>
5/-2/佐藤快斗
6T/-1/本大志
23T/+5/長崎大星
25T/+6/矢田賢司
31T/+7/片野貫一朗
41T/+10/長崎煌心
-----以下、予選落ち-----
68T/+16/隅内雅人