本大志が1回戦で第1シード撃破 マッチプレー滑り込みから下剋上/全米アマ
◇男子アマチュア◇全米アマ 3日目(12日)◇メリオンGC(ペンシルベニア州)◇6939yd(パー70)
アマチュア世界一決定戦はベスト32の選手が出そろった。2コースで行われた予選ラウンド36ホールの前日未消化分から再開し、上位64人がマッチプレーで行われるトーナメント1回戦を戦った。
2オーバー54位のカットライン上で前日に第2ラウンドを終えていた本大志(アリゾナ大)は早朝にトーナメント進出を決めるプレーオフへ。11枠を同スコアの16人で争い、3ホール目で最後のイスに滑り込んだ。
引き続き行われた1回戦で予選1位通過のジョシュア・ライアンと対戦し、19ホールで勝利を収めた。1ダウンで迎えた後半12番で追いつき、その後は一進一退。リードして迎えた18番で追いつかれたものの、延長戦となった19ホール目でアップを奪った。
6月の「全米オープン」でローアマチュア賞を手にしたライダー・コーワン(同スコアだったジャクソン・コイヴンはプロ転向)が、世界アマチュアランキング(男子)4位のマイルズ・ラッセルを2&1で破った。
13日(木)は午前から2回戦16マッチが行われ、本はオクラホマ州立大のガバン・レーンとぶつかる。午後には3回戦を実施する。優勝者は来年度のメジャー「マスターズ」、「全米オープン」、「全英オープン」の出場権を獲得する。