大会2日目を7アンダー「65」として終えた日本代表

◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダ ゴルフワールドカップ 2日目(25日)◇キングストン・ヒースGC（オーストラリア）◇7111yd(パー72)

14年ぶり3度目のワールドカップ制覇を目指す松山英樹と石川遼の日本代表は、フォアボール（ベストボール）方式で行われた大会2日目に7バーディの「65」とスコアを伸ばして通算6アンダー。ホールアウト時点で首位と5打差の5位として、大会を折り返した。

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松山が3バーディ、石川は最終18番で6mを沈めるなど4バーディを奪ってチームに貢献。チームとしてボギーは叩かずに順調にスコアを伸ばした。

日本チームのホールアウト時点で首位に立つのは、16番までに2イーグル、7バーディと驚異的にスコアを伸ばして通算11アンダーとしたデンマーク。通算9アンダーで中国（14H）、通算8アンダーとスペイン（13H）とフランス（13 H）が続いている。

大会3日目は初日と同様、1つの球を交互に打つフォアサム（オルタネート）方式で行われる。