ニュース

米国男子CIMBクラシックの最新ゴルフニュースをお届け

2016年 CIMBクラシック
期間:10/20〜10/23 TPCクアラルンプール(マレーシア)

今週も優勝争いへ 松山英樹がエルスに見る理想像

◇米国男子◇CIMBクラシック 2日目(21日)◇TPCクアラルンプール(マレーシア)◇6951yd(パー72)

ショットへの自己評価は「きのうは25点だったら、きょうは45点くらい」だという。復調傾向にあっても、松山英樹は「まだ“自信”がないところでマイナス55点」とこぼしたが、高いスコアメーク能力に陰りはない。16位から「64」を叩き出し、通算11アンダーとして首位に3打差の3位タイに浮上した。

開始から4ホール連続で作ったバーディチャンスを活かしたのは3番(パー5)だけ。「流れが良いのか悪いのか…」と思うように伸ばせない展開を経て、松山のエンジンは5番(パー5)でかかった。残り196ydの2打目を6Iで2オンさせ、7mのスライスラインを沈めてイーグルを奪取。出入りの激しかった前日のラウンド後に口にした「ダブルボギーも、ボギーも打った。バーディも獲った。あとはイーグルが来るのを待つだけです」という言葉はさっそく現実になった。

5位だった前年大会の優勝スコアは通算26アンダー。連覇を狙うジャスティン・トーマスがことしも36ホールを終えて14アンダーまでスコアを伸ばしている。「(通算)10アンダーくらいまではきょうで伸ばしておきたい」という見立て通り、10番(パー5)までにさらに2バーディ。15番(パー3)では「ちょっと(芝を)噛んだ。ピンの根元に行くつもりだったのに」という8Iでの第1打もピン手前2mについた。上がりは2連続バーディで締めくくり、自身の2016―17年シーズン初戦で優勝争いに加わった。

全体の進行が遅れ気味だったこの日は、前半から同組のメジャー通算4勝、アーニー・エルスと談笑するシーンが多かった。「ワールドカップでは誰と組むんだ?」「リョウ(石川遼)とはプレジデンツカップで一緒にプレーしたよ」「君はきっとメジャーを勝てる」――。南アフリカ出身の殿堂入り選手は、インターナショナルプレーヤーの尊敬の的。親しみを込めて声をかけてくれる47歳の姿には、松山にも噛み締める思いがあった。

「ああいう“大きな人”になりたいなと…カラダじゃなくて。雰囲気もそうですけど。ああいう人になれるように頑張りたい」

実績はもとより、人間的にも優れていてこそのレジェンドゴルファー。将来の理想像も頭に描きながら、松山は目先の1勝を重ねていく。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2016年 CIMBクラシック




特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
HIGHLIGHT 重永亜斗夢
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!
2017年オリコン顧客満足度調査中古車情報サイト1位!あなたの賢いクルマ選びをサポートします。