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岩田寛 「2%」からの巻き返しなるか?

2016/01/20 12:02

3コースすべてで練習ラウンドを終えた岩田 3コースすべてで練習ラウンドを終えた岩田寛。だが、コースよりも自分の調子が気がかりだ

カリフォルニア州にあるPGAウェスト・スタジアムコースほかで21日(木)に開幕する米国男子ツアー「キャリアビルダーチャレンジ クリントンファウンデーション」に出場する岩田寛が19日(火)、現地で練習ラウンドを行った。

前週「ソニーオープンinハワイ」で予選落ちに終わった岩田は、土曜日のうちにハワイから米国西海岸へと移動。翌日曜日にラキンタCC、月曜日にPGAウェスト・スタジアムコース、そしてこの火曜日にPGAウェスト・ニクラストーナメントコースでプレー。3日間で予選ラウンドの会場となる3コースすべての練習ラウンドを行った。

昼過ぎにラウンドを終えた岩田は、その後は日が暮れるまでドライビングレンジから、パッティング、アプローチ練習と時間を費やした。

「全体的におかしい。兆しが見えない。(精神的にも)あまり良い状態じゃないですね。全然やっても良くならないから、それしか頭にない…」。

昨年7月に国内ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」で優勝を飾ったが、岩田に言わせると「たまたま芯を食っただけ」。昨年からずっと調子は上がらないままだという。「出来ても1日なんですよね。4日間とかはまず無理で…」という状態で、絶好調を100%だとすると、「2%くらいっすね」と視線を落とした。

3コースを使い、予選3日間はアマチュアと同組で回るフォーマットにも「それどころじゃない」。とはいえ、「芝もグリーンも(3コースとも)一緒なので、特にやりやすいとか、やりにくいとかはない」と特別な準備が必要というわけではないという。

ハワイでは脱ネガティブを誓ったが、「芽生えたけど枯れちゃったっす。また種をまかないと…」と苦笑い。乾燥地帯を緑豊かな一大リゾート地へと変貌させたここラキンタ一帯にあやかって、ポジティブな芽は何度でも育てたい。(カリフォルニア州ラキンタ/今岡涼太)


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