◆今田竜二 通算4アンダー、25位タイ
「良いショットもあったけど、かなりひどいショットもいくつかあった。ショートゲームもそこまでよくなくて、昨日まで入っていたパットも入らなくて苦しかった。（このスコアは）当然嬉しいし、明日以降に望みを繋げられるゴルフ。ポジション的にもいい位置だと思います」。

◆武藤俊憲 通算1アンダー、66位タイ
「グリーン周りの芝にやられた。寄せることにもうちょっと集中したかったけど、打ち方とかに気が行ってしまった。（今週試しているミズノの新しいクラブは）だいぶいいです。ドライバーも3Wもいい。まだ多少の改善点はあるにせよ、いきなり来て相当な手応えがある。ドライバーは一回も曲げてない。“俺に任せろ”と言ってくれる人がいて、さすがとしか言いようがないですね」

カットラインには1打及ばなかった川村昌弘だが「楽しかった」と2日間を振り返った

◆川村昌弘 通算イーブンパー、予選落ち
「15番と17番のボギーが結果的には予選通過できなかった原因ですね。今日はティショットがフェアウェイにいかなくて、悪い感じはなかったけどうまくいかなかった。結果はでなかったけど、いい球も多々あったし、もうちょっとパットが入ればという感じ。でも、この時期にこういう大きい大会でプレーできたことだけで、収穫です」

◆池田勇太 通算イーブンパー、予選落ち
「ずっと我慢しながらで、（パットが）入らなくて辛かったけど、最後（の18番パー5）にチャンスがあるのは分かっていたし、（イーグルパットを）入れられたのは良かったけど、もっと早く入ってよという感じ。ショットはすごく良かったし、うまく体もケアしながらできている。でも2日間30パットを切れなかったのが大きいね。厳しいパーパットとか1メートル以内は良く入れていたから、どっちつかずかな。去年より数段よいゴルフはできている」