松山英樹解説 横浜CC 18ホール完全ガイド/ベイカレントCレクサス
6番パー5 「ドライバーで左をキープ」
緩やかな右ドッグレッグのパー5は距離が短く、2打目以降のことを頭に入れると、ティショットでフェアウェイの左側半分をキープしたいところ。左サイドでせり上がった、長い芝のエリアからはボールが跳ねて右に戻ってこないため、必ずしも落としどころに余裕があるわけではありません。
ドライバーショットが成功すると、2打目は200yd以下になることもあります。このホールもグリーンが特徴的で、カップが切られるエリアが4ラウンドで左手前、右手前、左奥、右奥と面ごとに分かれています。グリーンの奥側はさらに奥に向かって下る砲台型で、バンカーもしっかり効いているのも難しいところ。
手前側と比べると、奥に立つピンの周辺スペースは狭く、視覚的に厄介に感じます。一方、手前に切られたカップに対して、奥から寄せるのも大変なので、グリーンを狙うショットの距離感を慎重に合わせなくてはなりません。
数少ないパー5のひとつなので、ティショットを成功させてやはりバーディを獲りたい。2打目を右サイドから打たされるときは、レイアップしなくてはなりませんが、できるだけグリーンの近くに持っていくのが得策でしょう。グリーンの傾斜が強く、ある程度距離を残すと、スピンコントロールも含めて考えるべきことが増えるからです。