松山英樹解説 横浜CC 18ホール完全ガイド/ベイカレントCレクサス
13番パー4 「とにかくアプローチ」
このあたりから、さらに厄介なホールが続きます。1オンも狙えそうなパー4はグリーンの上り傾斜がとにかく強く、ショートゲームでトラブルになる危険性を秘めています。
手前から奥にかけて上りの傾斜が激しいグリーン。2025年大会は4ラウンドのうち3ラウンドは奥側にピンが立ちました。手前側になった1ラウンドも、「グリーンエッジ手前から2yd、左から3yd、右から4yd」という過酷なもの…。2打目のアプローチは距離がどれほど短くても難しい。奥のピンに対しては、“突っ込む勇気”と、勢いがよすぎてグリーンをこぼれてしまうリスクの管理が求められます。
まずはティショットでグリーンの左手前のエリアに置きたい。バンカーに入れてもOKと思えるのは、ピンポジションが手前のときだけでしょう。奥のピンまで30yd近い距離を残すと、バンカーショットでスピンがかかりすぎ、球が戻りすぎる心配があります。アプローチはピンから3m以内には寄せたいところ。5mの下りのパットが残ると、グリーンを出ていく可能性もあるので、とにかくアプローチ勝負!