WGC「アクセンチュア・マッチプレー」1回戦勝者インタビュー
タイガー・ウッズ(ジョン・ロリンズに1UP)
「厳しいマッチだったね。僕もジョンもひどい出だしだったね。2人ともミスの連発でどちらもイマイチだった。でも17番でやっとジョンにプレッシャーをかけられる状態に持ち込めたんだ。18番はジョンがまたしてもミスをしてしまったんだよ」
マイク・ウィア(リッチ・ビームに3&2)
「リッチは素晴らしいプレーヤーだから厳しい戦いだったよ。今日は2人ともチャージがかからない感じでプレーしていたね。ただ僕の方が数回だけパットを決めたという感じだ」
パドレグ・ハリントン(伊沢利光に2&1)
「ミスもしたし、休み明けだからまだ腕が錆びついている感じがあったけど、でも全体的には良いプレーが出来ていたと思うよ。必要な場面でパットを決められたからね、おかげで勝ちあがれたよ」
ジョン・ヒューストン(レティーフ・グーセンに2&1)
「レティーフはここ数週間プレーしていなくて、まだまだ本調子という状態でなかったらしい。おかげで勝てたね。勝ち上がれて嬉しいけど、僕のゲームもまだまだレベルアップしないと2回戦は厳しいよ」
コリン・モンゴメリー
「残り3ホールで2ダウンだったからね。逆転は不可能な状態だ。ましてや相手がプライスほどの選手でパットも好調だし。あまりチャンスはないだろうと思っていたから勝てて嬉しいよ。最近は飛行機に乗りすぎだから、まだ乗りたくないよ。もう少し試合に残っていたいね」
スチュアート・アップルビー(ジャスティン・ローズに5&4)
「最初の9ホールは競り合っていたんだけど、9~11番までで僕が波に乗って、その後は僕に運が傾いたんだ。勝負は最後の30分でついた感じだね」
ケニー・ペリー(ジェフ・スルーマンに6&4)
「ジェフは背中の痛みが酷くで自分でティアップできないほどだったんだ。良い友人だし、できれば嫌いなヤツと戦いたいものだね、こういう試合は。プレジデンツカップの副キャプテンで友人のジェフと、また彼が本調子でない状態で戦うのは辛かったよ」
フィル・ミケルソン(リー・ウエストウッドに3&1)
「調子は良い状態で試合に入ったんだけど、最後の練習ラウンドをした日曜日に比べて、グリーン上のスピードが練習のときとステンプメーターで2~3フィート違っててね、今日はパットのスピードが合わなかった。ホール下につけちゃったときは思うほど曲がらなかったり、ラインに乗って打っていても速すぎでダメだったり、難しかったよ」
ダレン・クラーク(エドワルド・ロメロと25ホールの末勝つ)
「誰もが勝ち残りたいと思っているんだ。初日に3&2とかで負けてすごすご帰りたくないからね。参戦するからには勝ち残るよ」