リッキー・ファウラーがZOZOに参戦する（写真は2023年全米オープン）

◇米国男子◇ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇アコーディア・ゴルフ習志野CC（千葉）

米ツアーで唯一の国内開催競技「ZOZOチャンピオンシップ」（10月19－22日／千葉 アコーディア・ゴルフ習志野CC）の大会主催者は22日、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ、リッキー・ファウラーの出場が決定したと発表した。

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シャウフェレは2022－23年シーズン未勝利ながらトップ10が10試合と安定感抜群で、世界ランキング6位。モリカワはメジャー2勝の実績を誇り、同20位につける。

ファウラーは7月「ロケットモーゲージクラシック」で4年ぶりの6勝目を飾るなど、昨年には185位まで落ち込んだ世界ランクを25位まで戻し、復活を遂げてきた。

前年大会は首位で最終日に臨むも2位と惜敗し、「昨年できなかった優勝を今年はできるように頑張ります」とリリースでは話した。

また7月「バラクーダ選手権」で初優勝を飾った21歳のアクシェイ・バティア、女子メジャー2勝のミンジー・リーの弟で、欧州ツアー2勝の25歳、ミンウ・リー（オーストラリア）の若手2人の出場決定も発表した。