松山英樹は今季3度目の予選落ちを喫した(Photo by Sam Greenwood/Getty Images)

◇米国男子◇プレーヤーズ選手権 2日目（12日）◇TPCソーグラス（フロリダ州）◇7189yd（パー72）

松山英樹は5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算1オーバーで予選2日間を終えた。現在のカットラインはイーブンパー。初日の「76」が響き、予選通過は厳しい情勢だ。

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3ストローク伸ばして折り返すと、3～5m前後を決めきれない展開が続いた。ティショットを右に曲げた14番で2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、ボギーを喫した。2オンした16番（パー5）でバーディを奪い返した。

ホールアウトした選手では、リー・ウェストウッド（イングランド）が通算9アンダーの首位に立っている。

• 「ザ・プレーヤーズ選手権」ライブスコア

2021年 プレーヤーズ選手権 2日目 松山英樹

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【速報】松山英樹は3ストローク伸ばして後半へ／プレーヤーズ選手権2日目

◇米国男子◇プレーヤーズ選手権 2日目（12日）◇TPCソーグラス（フロリダ州）◇7189yd（パー72）

4オーバー112位と出遅れた松山英樹は午後1時11分（日本時間13日午前3時11分）、ティオフ。前半アウトを4バーディ、1ボギーの「33」（パー36）とし、通算1オーバーで後半に入った。現時点の予選カットラインはイーブンパー。

初日は後半だったアウトコースで「41」をたたき、5ストローク落としていた。

2番（パー5）でグリーン左ラフからの3打目を90cmに寄せて、バーディを先行。4番では4.2mのパーパットが残ったが、沈めてしのいだ。

ピン左2.5mに乗せた5番で、バーディを奪った。ティショットを池に入れた7番をボギーとしたが、8番で4.2mを決めてバウンスバックした。ピン下3.6mに2オンした9番（パー5）で、連続バーディとした。

午前組でホールアウトした選手では、「65」をマークしたクリス・カークが通算7アンダーで首位。ブライソン・デシャンボーとチャーリー・ホフマン、デニー・マッカーシー、ブライアン・ハーマンが1打差となっている。

※編注：5時12分配信の「【速報】松山英樹は序盤5ホールで2バーディ／プレーヤーズ選手権2日目」を差し替えました