思わずこのリアクション？ロリー・マキロイが久々の予選落ち(Steph Chambers／Getty Images)

◇米国男子◇ジェネシス招待 2日目(19日）◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7322yd（パー71）

ロリー・マキロイ（北アイルランド）が2シーズンぶりの予選落ちを喫した。2オーバー85位から1バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「76」とさらにスコアを崩して通算7オーバー111位。継続中の選手としては最長だった決勝ラウンド連続進出記録は25でストップした。

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マキロイの予選落ちは米ツアーでは2019年の「全英オープン」以来約1年7カ月ぶり。この期間中に出場した欧州ツアーの5試合でも決勝ラウンドに進んでいた。前年5位に入った大会で2日間のフェアウェイキープ率が39.29％とティショットから苦しんだ。

世界ランキング3位のジャスティン・トーマスも通算8オーバー115位タイに沈み、同じ記録で5番目につけていた連続試合数は14でストップした。

マキロイが決勝進出を逃したことで、2アンダー28位で予選を通過し今大会で22試合連続としたザンダー・シャウフェレが継続中の選手でトップに立った。