「18番グリーンの劇的瞬間」写真集/幻のマスターズウィーク
本来であれば、少し寝不足気味の体でゴルフの祭典の余韻を噛みしめているはずだった4月13日の朝。新型コロナウイルスの影響で「マスターズ」は11月に延期となりました。ただ、これまでの興奮、感動は色あせないもの。
最終18番、極限のプレッシャーから解放される瞬間。夢の舞台で頂点に立った王者たちは、どんな表情でその瞬間を迎えたのか―。7カ月後の2020年大会が紡ぎだす物語に胸を膨らませつつ、これまでの歴史的瞬間を振り返ります。
■咆哮
ウィニングパットを沈め、張りつめていた緊張の糸が切れたとき。この歓喜の雄たけびに胸を打たれた人も多いのではないだろうか。
■貫禄
幾度となく訪れる試練を乗り越え、勝利を積み重ねてきた。盛大な拍手に包まれて、安堵と勝利の余韻を噛みしめられるのは王者だけ。
■抱擁
身近で支えてくれた家族や仲間、相棒と喜びを分かち合う。しのぎを削ってきたライバルとの間には、勝者と敗者の枠を超えた絆が生まれる。
■感涙
1995年大会を制したベン・クレンショー。大会1週間前に師匠のハービー・ペニックが逝去し、深い悲しみを抱えて出場した。亡き恩師に捧げる勝利となった。